【今日12月3日『奇術の日』🎩🐦👀】
「手品・マジック・
イリュージョン」の記念日👍
手品師のお馴染みの掛け声
「ワン(1)・ツー(2)・スリー(3)」から
1990年に「日本奇術協会」によって
12月3日『奇術の日』に制定👍
日本のマジックの始まりはなんと……
奈良時代
と言われてます……
江戸時代になると
「稲妻(いなづま)」のような
素早い手さばきから、
「手妻(てづま)」
と呼ばれるように……
「手妻(てづま)」が訛って
「手品(てじな)」となったそう……
「てづま～にゃ🎵」😂
明治時代になると、
現代日本マジックの
礎を築いた天才マジシャン
「松旭斎天一」が登場……
彼は古くから伝わる
「手妻(てづま)」を
近代的な「マジック」に
発展させた貢献者だそう……
昭和になると現代に通じる
洗練されたマジックを行う
マジシャン
「石田天海」が活躍……
戦後になると
欧米のマジックの手法を取り入れ、
大胆な演出が施されるように
変わりました……
女性マジシャンとしては、
二代目「松旭斎天勝」は
大がかりなイリュージョンで
人気を博しました……
1970年代になると
新たなスターマジシャン
「引田天功」が登場……
今の世界的に人気の
「プリンセス・テンコー」の
師匠です……
彼はテレビと
マジックを融合させ、
「脱出マジック」を
テレビで披露した
パイオニアでした……
1980年代になると
マギー司郎など
「コメディマジック」が人気に……
そうあの耳デカい
「マギー審司」の師匠です👂
「売れたら態度
でっかくなっちゃった!!」😂
そんなことはないかっ😅
1990年は、
「ハンドパワーです!!」で
お馴染み「超魔術」で
衝撃的に登場した
マジシャン「Ｍr.マリック」……
破天荒そうな娘さんが
いらっしゃるみたいですが……😅
2000年以降最近は
「前田知洋」のテーブルで行う
クロースアップマジックが
主流となってます……
そんなこんなで、
日本の「奇術」の歴史を遡ると
様々なトレンドがあった訳です……
さて……
今日は何の折角、
『奇術の日』ですし……😅
オッサンがマジックを
ご披露しましょうか??😅
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①
「好きな数字を
思い浮かべてください!!
ご遠慮なく、整数なら何桁(けた)、
何十桁(けた)でも良いですよ」
②
「その数字に１を足してみましょ!!」
(最初の頭の中の数字+1)
③
「その数字に２を掛けてみましょ!!」
(今の頭の中の数字×2)
④
「その数字に６を足してみましょ!!」
(今の頭の中の数字+6)
⑤
「その数字を２で割ってみましょ!!」
(今の頭の中の数字÷2)
⑥
「そして最後にその数字から
はじめに思い浮かべた数字を
引いてみましょ!!」
(今の頭の数字－最初の数字)
さて……
最後に頭の中に残った数字を
再確認して思い浮かべましたか??
では今から
皆さんの頭の中の数字を
このオッサンが当ててみましょう!!
「今、あなたの頭の中の数字は……」
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『4』
いかがでした??
皆さんの頭の中の数字を
オッサンは見通せてましたか??☺
では……
オッサンは図にのって
もうひとつマジックを
ご披露しましょうか??☺
①
「あなたの頭の中で、
1から9までの数字を
思い浮かべてください」
②
「では、その数字に9をかけて、
一の位と十の位を足してみて、
一桁の場合はそのままで、
5を足して、9を足してください
そして最後に2を引くと答えは……」
「今、あなたの頭の中の数字は……」
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『21』
今度はいかがでした??
皆さんの頭の中の
数字はオッサンに
ちゃんと見えてましたか??😝
「てじな～にゃ🎵」ってことで……
素敵な一日をお過ごしください👍