【1月10日の関西方面の神事と言えば……】
神社の門が開くのを待ち構え、
大勢の男たちが猛ダッシュで
境内を駆け抜けていく
『開門神事「福男選び」』
🏃🏃🏃🏃…🏃🏃🏃……🏃🏃🏃💨💨💨
『十日戎(とうかえびす)』
と関係ある神事なんですよね☝😅
コロナの影響で
一昨年、昨年は中止となり……
今年は3年ぶりの開催☝️
5000人以上参加し……
例年ですと
先着1500人ですが
今年は感染予防ということで
先着1200人による抽選で
グループ分けしてからの
ダッシュなのです……🏃💨
さて……
ずぅ~と、
生まれも
育ちも東京の僕……
『十日戎』の知識が
ほとんどありません……😅
今日は
そんな『十日戎』を
掘り下げてみました👍
七福神のひとりである
「恵比寿(えびす)様」を
お祭りする行事です……
毎年1月に
下記の3日間に
開催される祭礼なんです……
本日10日:本戎(ほんえびす)
前日 9日:前戎(まええびす)
翌日11日:残り戎(のこりえびす)
七福神の中で、
片手に「鯛」
もう片方に
「釣り竿」を持って、
満面の笑みを浮かべている
神様と言えば「恵比寿様」……
釣り竿を
持っているくらいですから、
「漁業」の神様であり、
「商売」の神様でもあり、
「福」の神様として有名……
「恵比寿様」は
あの福々しい顔に似合わず、
苦労人であり、
3歳まで足が立たず……
それを理由に
船に乗せて、
捨てられ……
漂着先が
神戸の西宮だったらしく、
そしてあの大きな
福耳にもかかわらず
耳が悪いとされています……
また、
国の保護を受けていない
格の低い神
とされています……
ただ、そんな……
苦労人の神様がゆえに
「判官びいき」の
関西にて
ウケている理由であり……
逆に関東では
ウケなかった理由かも
しれないそうです……😅
関西地区では
『十日戎』は
通称「えべっさん」と
親しみを込めて
呼ばれています……
大変有名なお祭りで、
特に大阪の
「今宮神社」で行われる
『十日戎』は
3日間の参拝客合計が、
実に100万人という凄さ✨
関東地区、
特に東京などでは、
『恵比寿様』の
馴染みが薄く……
『戎神社
(えびすじんじゃ)』の
数もわずかしか
存在しませんが……
関西では
京都府や兵庫県では、
200社を超える
『戎神社』があるそう……
東京だと……
山手線の駅で「渋谷」の
次に「恵比寿」
という駅はありますが……
あの「恵比寿」は
「ヱビスビール」でご存知の
「サッポロビール工場」の
ビールの出荷用の駅だったことから
「恵比寿」と名前が付いた
駅名なので神様の『恵比寿』様とは
全く無関係……🍺
さて、
話を戻しますが……
『十日戎』の由来は
今をさかのぼること
豊臣時代には
始まっていたと言う、
歴史と伝統ある
恒例行事なんです……
豊臣時代には、
一般庶民の
「恵比寿様」信仰は
すでに厚いものがあり……
街自体が徐々に発展し、
活気を呈していったのも
この時代あたりからだそう……
そして、
江戸時代には、
大阪は商業の町として、
繁栄を誇り……
商売人たちの
よりどころとなる
神様として
「今宮戎神社」が
信仰の中心となったそう……
そのような経緯から
関西地区では、
お正月明け
『十日戎』が
大変な賑わいを見せて
盛り上がるんですね……
昨日あたりから
Facebookの
関西方面のお友達の投稿は、
『十日戎』関連が
多くなってますしね☝
そんな
『十日戎』ですが、
「戎神社」の多くの参拝客が、
威勢のよい掛け声と共に
売られていく縁起物を
買い求めに訪れています……
「商売繁盛で
笹もってこい‼」
『十日戎』と言えば、
この掛け声ですよね🎶
掛け声と言うよりも、
お囃子(おはやし)なのかな🎵
陽気で
テンションの上がる
お囃子は聞いているだけで
ワクワクしてくる感じ🎶
ところで、
なぜに「笹」なのか??
日本では元来、
笹のおおもとである「竹」は、
たとえ真冬でも青々とした
幹と枝を備え、
常に青々とした葉をつけ、
真っ直ぐ天に向かって伸びる姿に
「いのち」を生み出し続ける
神秘的な対象として
「竹」をとらえていたようです……
たとえば、
竹取物語に登場する
「かぐや姫」は「竹」から
生まれてきますよね……
その時代には
既に「竹」は神秘の
象徴だったわけです……
なので、
「竹」から
派生している「笹」は、
『冬の風雪にも耐えられる』
をあやかって……
『商売での逆境や
苦難にも耐え得る命』
そのものの象徴でもあり、
神道における神聖な象徴として、
選ばれたものと
考えられているそう……
その笹に
「吉兆(きっちょう)」と呼ばれる
縁起物を付けて
参拝客に威勢の好い
掛け声と共に売るんですね……
その時の掛け声が、
「商売繁盛で笹もってこい‼」
そして参拝客は、
今年一年の
「商売繁盛」を願って、
縁起物の付いた
「福笹」を買い求めます🎵
「吉兆」は、
『米俵・鯛・小判・大福帳・小槌・
あわびのし・銭袋・扇子』など……
これらの中から
祈願したい内容によって
「吉兆」を選ぶという
仕組みらしいです……
大阪の
「今宮戎神社」では、
「福娘」と呼ばれる
選ばれた女性が
「笹」をくれたり「吉兆」を
「笹」に付けてくれるようです……
ニュースでも流れますが
毎年「福娘」方々は、
かなりの美人揃いです😍
ところで……
今年は
規模を縮小して行われる
冒頭にお話しした
猛ダッシュで
今年の「福男」を決める
恒例行事は……
兵庫県の
「西宮神社」で
毎年今日1月10日
朝6時スタートで
行われています👍
この行事の正式名は
「開門神事
(かいもんしんじ)福男選び」
午前6時に表大門が開かれると、
外で待ち構えていた男衆たちが
一番を目指して猛ダッシュ!!
🏃🏃🏃🏃💨
ちなみに、
この約230㍍の
「猛ダッシュ」自体も
「お参り」と
みなされるそう……🏃🏃🏃💨
全国的にも
珍しいこの神事は、
「西宮神社」の
独特の行事であり、
江戸時代のころから始まったと
言い伝えられているようです……
面白い興味深い
神事ですよね🎶
この投稿が
読まれる時間には、
今年の3人の福男も決まって、
テレビ報道されてるでょう🎵
関西方面の
Facebookのお友達の皆さ~ん🎶
江戸っ子の僕も
『十日戎』を
なんとなくですが……😅
理解できました😍
素敵な一日をお過ごしください🎶





