【ほぼ毎日食べて……😅いや、呑んでます😂】
10月13日『サツマイモの日』🍠
赤紫色の皮に包まれ、
中身は黄色く、甘くてホクホク
『サツマイモ』😋
昨今は
コンビニにもありますが、
昔は石焼き釜を乗せた屋台が
「や~きいも~🎵
い~しや~き~も~🎵おいもっ🎵」
の掛け声とともに
今の季節の風物詩でしたっけ🍠😍
大好きな
あの娘と
半分ずっこ💕
甘い甘い
思い出です……😍
そんな
『サツマイモ』……
鹿児島では
「唐芋(からいも)」
と言います……
それは、
『サツマイモ』の歴史と
深く関係しています……
もともとは……
『サツマイモ』は、
メキシコや、
中央アメリカで
栽培されていました……
そんな
『サツマイモ』を
発見したのは、
あのコロンブスらしい……
コロンブスは、
スペインの女王に
お土産として
『サツマイモ』を
持ち帰ったそうです……
その後、
『サツマイモ』は、
ヨーロッパから
インド、フィリピン、中国へと
広まっていったそうです……
日本には、
中国から伝わりました……
それから、
琉球(現在の沖縄県)に伝わり、
鹿児島県の種子島に伝わり、
鹿児島県本土に伝わり、
瞬く間に日本全国に
広がりました……
「からいも」は
「唐芋」と書きますよね☝
昔は中国のことを
『唐(とう)』と呼んでました……
ようするに……
中国から伝わった
イモなので、
鹿児島県では
「からいも」と
呼んだんですね……
鹿児島県は、
『サツマイモ』を栽培する
環境がとても合っていたため……
沢山の
『サツマイモ』を
昔から作ってきました……
それゆえ、
九州より北の
日本の大半の地域では……
『サツマイモ』は、
薩摩(昔の鹿児島県)から
伝わったため、
「薩摩芋(さつまいも)」と
呼ばれるようになったわけ☝
僕も九州地方の
『サツマイモ』は大好物😋
ほぼ毎日、毎晩
『サツマイモ』を
芋焼酎と言う
「魅力的な液体」に
加工したモノを
呑んでますから😅
ところでなぜ??
今日10月13日が
『サツマイモの日』
なのでしょうか??😅
「栗より旨い十三里」って
言葉を聞いたことがあります??
もともと
「サツマイモ=
八里半(はちりはん)」
と呼ばれてもいました……
江戸時代(宝永の頃)、
京都に焼き芋屋さんが
登場したそうです ……
その焼き芋屋さんの看板には、
その「八里半」の文字が ……
当時『サツマイモ』は、
一般的には「蒸し芋」で
食されていたようなのですが……
焼いた
『サツマイモ』の
「焼き芋」が
栗の味に
似ていたことから……
「栗(九里)の味には、
やや及びませんが………」
という洒落の意味で
「八里半」と名付けたそう😅
江戸時代(寛政の頃)、
その「焼き芋」は
江戸にも伝わり……
京都と同じように
焼き芋屋さんは
「八里半」の看板を
掲げたそうです……
江戸では、
小石川の
焼き芋屋さんが、
「十三里」
と名付けたところ……
「栗(9里)より(+4里)、
うまい十三里(9+4=13里)」
という洒落が、
江戸っ子にウケて、
評判を呼び、
大ヒット商品となり……
それから
「サツマイモ=十三里」
となったようです……
洒落た
言葉遊びです……
また、
当時美味しい
『サツマイモ』の産地として
知られていた
埼玉県の川越が、
江戸から十三里(約52㎞)の
距離のところにあるため、
「十三里」と
呼ばれるようになったという
説もありますけどね……
さらに、
秋真っ只中の
「焼き芋」は
とても美味しいので、
「十三里」よりも
美味しいという意味で……
「十三里半」と呼ぶ、
という説もあるそう☝
いずれにせよ、
この時期「10月」が
美味しいシーズンで
「十三里」と呼ばれた
「サツマイモ」がゆえに……
今日10月13日が
『サツマイモの日』に
制定されたそうです🍠
そうそう……
『サツマイモ』の
スイーツってのは
数々ありますが……
僕は子供の頃から
浅草・舟和の
「芋ようかん」が大好物😋
今でも浅草には
『サツマイモ』の
和菓子やスイーツの
お店が多いのですが……
その理由は……
『サツマイモ』の名産地
埼玉県・川越に
「新河岸川」という川が
流れているのですが……
江戸時代は
「新河岸川」を舟で下ると
なんと浅草の横に流れる
「隅田川」になるんですね👍
ゆえに……
昔は浅草には
『サツマイモ』を扱う
問屋が多かったので……
今でも浅草は
『サツマイモ』関連の
老舗和菓子屋などが多いんです……
舟和の
「芋ようかん」ですが……
フライパンで
バターで焼いて食べると
美味しいですよ💖
この季節、
『サツマイモ』
ホントに美味しいです🍠🎵
食べたくなってきた~😂
素敵な一日をお過ごし下さい☝













