ハチドリの話  私にできる事 | 日刊つぶやき新聞

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 今日、仙台はとても暑くなりました。

午前中、楽天イーグルスKOBOスタ付近を捜しました。

結果は不本意ながら再会できませんでした...。

本日楽天vs巨人戦がありますので、

チラシ配布を16:00にするつもりです。

 また、今日町内の顔役的な方にチラシを100枚
お願いしました。

 その方は快く引き受けて下さました。

「誰に配ろうかな?」「知り合いの多い人がいいね!」

と具体的に色々考えて下さいました。


感謝の気持ちで一杯です!

そして皆様に対しても「ありがとう」の気持ちは

日に日に心の中で膨らんでいます。

 カメ吉という「小さな体」でありつつ

「大きな生命」...との一時的な別離...。

・・この今回のアクシデントで

色々な事が学習できました。

 そしてふと、大好きなアフリカの童話を

思い出しました。 

・・以前ブログに載せましたが、

あえて再投稿させていただきます。

 当時に読んだ時と私の内面での受け止め方が

違います。

インコグループですが、

「ハチドリ」の話で失礼します(^^;
 

  <以下引用文>

 アフリカの環境の母ワンガリ・マータイ博士も愛した

『ハチドリのひとしずく』という物語がある。

森が火事になり、動物たちが逃げ惑う中、

1羽のハチドリが口に含んだ水で火を消そうと何往復もしている。

「そんなことムダだ」と言う動物たちにハチドリは答える。

「私は、私にできることをしているだけ」
   
  <上記引用>


その後、この物語の続きを読む機会に

出会えませんでしたが、

 私は想像しました。

 最初は冷笑していたペリカン達が協力し、

水をドバっと持って来ます。


そして、お鼻が長い象さん達も

けなげな努力に感心し、協力する水を

「ドバドバドバドバッ」と吐き出します。
 
 気づいた時には森中の動物たちが消火活動に
全員自主参加していました。

そして火事はおさりました。

(この部分迄は私の想像です)

「焼け石に水」と言う言葉があります。

そんな事したって無意味だと..。

合理的じゃないと..。

 私はなんて無力・無能・

無学なんだと思う時があります。

しかし、前さえ向いて地味にでも行動していれば

全部、自分の成長の為に意味がある。

逆にいつか人の役に立てる時も必ず来る。

今回、無償の愛を沢山いただきました。

高潔な方々の「念い」が深く伝わって来ました。



 私の力がハチドリのように小さくても、

また自分が足元から動き、行動します。

ハチドリ(私)には沢山の異体同心の

方々が味方してくださっておりますので、

ポジティブです!!

今後も出来る限りの事をして参ります!!








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