ITの落とし穴 | 日刊つぶやき新聞

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 社会は、地域社会か

ら職場社会に変わっている。


 地域の人とも挨拶さえしないぐらい、

地域のコミュニケーションは

希薄となり、職場社会でさえも、

自分の相手がSMSだったりする。

 これは文明の利器で否定する主旨の意図ではない。


 しかし、もし超天才の悪党が

サイバーテロを起こした時、

日頃、これらの機器に情報を

一極集中していたならば、当然連絡も

とれなくなるし、買い物も出来ない。

お金も下ろせない。


 電車にも乗れない等々・・。


 そして知らない人をそれぞれが助けない

大パニックが想定される。


 東日本大震災で海外が

「東北の奇跡」と呼んだのは、

人が人を助け合う、

地域社会が定着していたからだ。


 だからといって何もかもITに・

アナログにというつもりはない。

地域社会と職場社会の

バランス均衡を保って行かねばならぬと

思っている。


 【下記より新聞コラムからの引用文】


東日本大震災の被災地を取材していて、

小さな単位で地域を知り、

語ることの大切さを何度も実感した。

「(岩手県・大槌町の)

安渡の小学校の校庭の仮設住宅ですね」

「(仙台市宮城野区蒲生の)

上屋倉を海側にいったところですね」。


 取材のやり取りのなかで、

ふとそう口にしたとき、

先方が一気に親しく語り掛けてきた

経験は2度、3度ではなかった。


 他地域から話を聞きに通っている記者が、

「大字」「字」のような、

市町村より小さな地名を語るようになれたとき、

地域の「仲間」の末席に加われたのかも、と思うことがある。

 

 気鋭の社会学者で、被災各地の支援も行っている新雅史さんは

「被災地だけでなく、これからの日本を考えるとき、

『公民館』を中心としたぐらいの、

顔の見える小さな単位のコミュニティーづくりが

必須になってくる」と語っていた。

 

避難所、仮設住宅を転々としながらも、

さまざまな工夫で

「町内会」の団結を維持してきたある自治会長は言っていた。

「私たちのような小さな工夫と団結が、

あちこちで生まれて、日本は変わるかもしれない」と

【上記迄新聞コラム妙字の言より引用文】


 職場社会も、お付き合いで仕方が無いところがあるが、

地域社会でお互いの顔を知り合い、集合場所で

お茶を飲みあって話し合っていれば有事の際に

全然ちがう。 あれだけの被害と教訓にあったのだから、

都会でも積極的に人と人とのコミュニケーションを

強化するべき時に来ていると思う。


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