学生の頃、駄菓子屋の片隅に鉄板コーナー
みたいなスペースがあった。
帰宅途中に友達同士と、お好み焼きや
ヤキソバを焼き、盛り上がっていた。
そうゆう店は何件かあり、店によっては、
路面側に鉄板を向け、
店員が焼いて、ガラス越しに
売ってくれるところがあった。
「やきそば 180円」
「スパゲティー180円」
くらいだったか・・。
スパゲティーといっても、
うどんをケチャップで炒め、
野菜が少々入ったような簡素なものであったが、
成長期の子供の食欲は充分にそそられた。
今日、おかんが、有り合わせの食材で作ったのが
ケチャップ焼きうどん。
まさに駄菓子屋」でスパゲティーと、
同じ物だ。
イロモノ・・と言うか、まさにB級グルメなのだが、
心トキメク「ケチャップ焼きうどん(^o^)/」
ケチャップのちょいと焦げた香りが充満する。
割り箸にて挽肉とともにズズズとうどんを吸う。
決してパスタのようなスマートさは無い。
ズズズなのだ。
口の周りはケチャップだらけ・・。
タマネギのシャキシャキが甘~く追いかける。
ナンチャッテスパゲティーは郷愁の味がするのであった。

