あたりまえすぎる話だ。
上記のようなゴク一般蛇口ならば、
それは普通だろう。
しかし、幼少の頃、意外なところに
蛇口的ハンドルがついていると、
「ヒネればどうゆう事態が発生するか」
・・と興味深々だった。
例えば、水抜き栓のハンドル。
止水栓のハンドル。
または学校の配管にあるハンドル。
蛇口もないのにハンドルがある・・。
「ヒネりたい」
子供心に「禁断のハンドル」といった
意識はあった。
大人の許可なしに、触れてはいけない
領域なのだが、ヒネりたいもんは
ヒネりたいもんだ。
一度ヒネってしまった事がある。
隣の敷地に四角いフタがあり、
パカっと開けるとハンドルが
あった。
子供の僕の好奇心は「ひねり誘惑」に
負け、隣の家の水道を止めてしまった
事がある。もちろん知らずにだが、
迷惑をかけた。
子供の頃の僕にとって
蛇口は魅力のカタマリだった。
今は少なくなったが、昔は近所に金物屋さんが
あり、蛇口が単体で陳列されていた。
陳列商品なので、蛇口の元はつながっていない。
しかし、あれをひねると、その先は
異次元へと繋がっており、アラジンの
魔法使いでも出てくるのでは?
と思いながら単体蛇口をジっと見ていた
幼少期がある。


