メールやその他のアプリ、
相手先の都合が悪いかも知れない場合、
電話せずに連絡できる便利なツールだ・・。
それは、しっかりと記録に残る。
だが、記録に残る事が、必ずしも
いい事とは限らない・・。
今、世を騒がせている、未成年の暴行も、
とあるアプリのやりとりが発端となり、
感情がエスカレートして
悲惨な事件になってしまった。
大切な仕事の取引き証拠
として便利だが、
プライベートの
使用で「言った、言わない」の履歴が
残るのって、いかがなものかとも思う。
ちょっとモメた時、互いに距離が
生まれたとしても、暫く時間が経過すれば、
お互いに悪い事は忘れ、良い解釈として
落としドコロを見つられる。
便利な反面、シビアに記録が残るのも
考え物だ・・。
知り合いの年配の方がFAXを始めて使った時、
本当に届いているか、不安で電話確認を
イチイチしていたと言う。
その時点でFAXの存在理由はなくなっている(笑)
ある大御所歌手の方は、FAXの紙そのものが
時空を超え、相手先にテレポートしていると、
本気で思っていたらしい・・。
そうだとすれば、文明のリキは
メザマシイ躍進を遂げている事になる。
「係長!では得意先まで行って参ります!」・・と
社員は複合機の前に立ち、得意先の番号を
入力してギュイ~ンと頭からFAXマシーンに
突入するのである。
得意先のFAXから、上半身が
出た時点で
「いつも大変お世話になっております。
大変申し訳ございませんが、
下半身は、あと20秒で抜け切りますので、
少々お待ちいただけますでしょうか」
といったヤリトリになる。

