以前に、宇都宮へ出張した時、
せっかくだから餃子を食べよう!
知人と意気投合し
早速、某有名餃子店へ入った
焼き餃子はもちろん定番として頼み、
汁物も欲しいという事で、
「水餃子」も頼んだ。
焼き餃子は評判どおり
非常においしかった。
そして「水餃子」のスープを
れんげで一口。
僕の脳内に「??????」が
よぎった。
「あれ?なにかの間違いかな?と
もう一口。
やはり「???????」
なのだ。
一緒に行った人と視線が会うと、
連れの目も「???????」
だった。 スープの味が全くしない。
つまり、「ただのお湯」
周りを見渡した。
水餃子を食べている人を
探した。
そのひとは、水餃子にタレと酢とラー油を
自分なりに投入・配合し、味を調えて
食べていた。
そうゆう事だったんだ。
それが宇都宮では常識だった。
宇都宮「水餃子」の慣習では、ただ餃子を
お湯で茹でて出すのがあたりまえ。
それを「あなた色のお好みの味配合し、自由にどうぞ」
が普通ということ。
地域により、いろんな食習慣がある。
郡山では冷やし中華にマヨネーズを
ドバドバかけるし、
秋田では納豆に砂糖を入れる。
食べず嫌いなひとからすれば「えぇ~、しんじらんない!!」
となるかもしれないが、慣れるとイケるものが多い。

