例えば「スゴク笑える話!!」がある!
と最初から宣言する人がいる。
その時点で覚悟がいる。
「多分、笑えないだろう・・。」と
しかも、オチから最初に言う人がいる。
古いが
「やっちまったなぁ・・。」
クールポコさんのように内心つぶやく・・。
例えばクールポコさんが、のっけから
「男はハダシ!」
と、餅をつく。
(お祭りでも無い限りサラシを巻き、
ウスとキネを持っている人はまず、いない・・)
その後に合い方が「こないだヴェルサーチの
靴を履いている人を見たんですけど・・」
と言われたらどうだろうか?
笑えない・・。と言うかヒク。
結論から最初に言うのは仕事での連絡、報告の次元で良い。
しかし、笑いとなると・・。
「話す順序逆だと思うんスけど・・。」
とも言えない。
話を聞きつつ作り笑いをしないと申し訳ない。
ナニシロ
「スゴク笑える話!」宣言を
されてしまったのだから・・。
オチを最初に出され
それまでの前置きを、その後に延々と
聞かされる。
どうやって、どのタイミング笑えば良いのか・・?
トマドってしまう。
僕の表情は今、苦笑いになっていないのか・・。
ひきつってはいないか? そっちに集中してくる。
次第に笑いとは遠い彼方の方向へ行ってしまう。
でも直接会っていると、表情が読まれる。
しかし、最初からオチを宣言する人ってこちらの
表情を読めない人が多いので、と安心する場合もある。
更にダメ押しで
「ね~!笑えるでしょ!がははは」
と同意を求められる。
僕「そうすね~・・はは・・。(汗)」
人の笑いのツボってそれぞれ違う。
クールポコさんの話に戻るが
先進国として平時に都会を「ハダシ」で歩いている人も
僕はまず、見かけた事がない。
もし、見かけてしまったら多分10m圏内に近づかないと思う。
鼻にピアスをする人は最近みかけるが、
鼻にホネを横ザシにしている人も日本人では
お目にかかった事もない。
各国文化の違いだ。
マサイ族の中に酔っパゲながらスーツでネクタイ
ハチマキのサラリーマンが乱入したら。
即座に長老会議にかけられてしまう。
以前、仕事の途中で小財布を買い換えようと思い、
知っている百貨店に入った事がある。
その時僕はスーツだった。
しかし、中の雰囲気が前と全然違う。
なんと、そこは百貨店でなくなっていた。
入ってから気付いた。
ホトンドの店員さん、お客さんが耳ピアス、マユピアス、
鼻ピアス、タトゥー。
ヘソの見えるTシャツを着、ヘソピアス等々。
それがそこの空間ではあたりまえだった。
そこででスーツ姿の僕は、まさに異物になっていた。
勇気を出して、どうにか小財布を探した。
一番「ジミ」なサイフが超ヘヴィメタのギンギラギンだった。
全然、さりげないギンギラギンではなかった。
「とても買えない・・・。」
逃げ去るように店を出た。
ヘヴィメタと言えば3/19はミュージックの日らしい。
ミュージック:3
ジック:19
ゴロ合わせのようだ。
なるほど。
今、小財布の話をした。
3・19 小細工の日の話になってしまった。