『New World』




此処に在る確かなリアリティー

振り返る昨日なんてくだらない

途切れない空を何処までも

影さえも映らない世界へ


喧騒に 紛れて 届いた 覚醒の声



闇を裂いて 溢れ出した 光り 掴み 掲げろ

I'm awakening in the new world



その手を伸ばしてくれたら

今すぐ君を連れていける

誰より高く浮かんで

手に入れた無重力地帯へ


解放の 秒読みに 気付いた 覚醒の声



研ぎ澄ました 翼広げ 風を 集め 飛びたて

暴れる鼓動 時を超えて 響け

I'm awakening in the new world



歪む 残像 溶けて 流れていく

描く 軌跡は 空を 貫いていく 終わらない上昇



闇を裂いて 溢れ出した 光り 掴み 掲げろ

求めていた この瞬間 つなげ


君がくれた 声を抱いて 高く 高く 羽ばたく

こぼれる未来 眩しいくらい 注ぐ

I'm awakening in the new world










『夢見る頃を過ぎても』




蒼い三日月 非常階段

くたびれた服 静けさの音

つま先立ちに進む足どり

明日はどこかわからないけれど


乗れないリズム 古いマニュアル

反比例する 僕達の時間

ちょっと変わったコミックスのような

危ない話にのってみたくなる



夢見る頃を過ぎた

僕達まるで地図のない 裸のDNA



落としたピアス 気まぐれな風

消えた街燈 背の高いビル

伸ばした指にたったひとつの

確かなものは君の温もりさ



夢見る頃を過ぎた

僕達まるで地図のない 裸のDNA


夢見る頃を過ぎて・・・


夢見る頃を過ぎても・・・










『星の降る夜に』




もう好きなようにすればいい なんて言った

あなたのことを 浜辺に投げて捨てた


あぁ足りなかったスリルが 溢れてしまったみたい


逃げ足速い 猫みたいな人だった

あなたの事を 試すのは5回目だった

電話は横に 置いたまま無視してた

今夜はちょっと 愛のシナリオ描いた


ああ人生がバラエティ ねえ期待通りでしょ



あたし今日も見つけた 最高!絶頂!ロマンス!

もっと甘すぎるペテンに誘われて バイバイ

AH AH AH 星の降る夜に



秘密のアトは こすっても消えなかった

あったかい海で 溺れる魚になった


ああ人生はミステリー そう期待はずれなの



あたし今日も見つけた 最高!絶頂!ロマンス!

もっと甘すぎるくらいのスリルを求めているの

指の隙間から こぼれる砂粒みたいに

忘れていくんだ ずっと気付かないフリしながら


AH AH AH 星の降る夜に












『flower』




そう気付いていた 午後の光にまだ

僕は眠ってる

想いどおりにならないシナリオは とまどいばかりだけど


今日も会えないからベッドの中目を閉じて

次の次の朝までも この夢に君に見とれてるよ



いつでも君の笑顔に揺れて

太陽のように強く咲いていたい

胸が 痛くて 痛くて 壊れそうだから

かなわぬ想いなら せめて枯れたい!



もう笑えないよ 夢の中でもさえも同じこと言うんだね

窓の向こう 本当の君は今何をしてるんだろう


遠い日の昨日に空っぽの鳥かごを持って

歩いてた僕はきっと君を探してたんだね



彩やかな風に誘われても

夢中で君を追いかけているよ

空は 今にも 今にも 降りそそぐような

青さで見上げた僕を包んだ



like a flower

-flowers bloom in sunlight and I live close to you-



いくつもの種をあの丘へ浮かべて

きれいな花を敷きつめてあげる

早く 見つけて 見つけて ここにいるから

起こされるのを待ってるのに

いつでも君の笑顔に揺れて

太陽のように強く咲いていたい

胸が 痛くて 痛くて 壊れそうだから

かなわぬ想いなら せめて枯れたい!










『瞬間センチメンタル』




交わしたはずのない約束が

今日も 僕らの未来を奪おうとする


欲しがっていたものを手にしても

素直に うまく笑えないのはなぜだろう


あふれる涙は 弱さや後悔じゃない

イタミが生んだカケラで



どんな瞬間だって運命だって

ひとつだけ確かなものがあると知った

ひとりで考えちゃって 現在を迷うより

明日を 迎えにいくんだ



ずっと持ってたい 心の地雷 スイッチは切ってない

カワラナイミライ コワシタイ

いつも僕を見てる ありふれたメロディが


くだらないと 人に笑われても

キラキラ なおさら輝くのはなぜだろう


何が真実で嘘か リクツじゃなくて

感じていたい ココロで



きっと愛情なんて幻想だって

ごまかしたくないよ 傷ついたとしても

分かり合いたいと 強く願うほど

ぶつかることもあるから



泣けるくらい青空 交差点で 手を伸ばした

10年後もこんなふうに いられるかな 一緒に



どんな瞬間だって運命だって

ひとつだけ確かなものがあると知った

限界だって困難だって あきらめたくないよ

このまま離さないで

かたく握りしめた 君の右手のぬくもり

ここにあるから