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日本列島花見の気分。
この時期、きまって騒ぐのがお隣の国、韓国で
ソメイヨシノは韓国が自生地、や
日本軍がこの国の桜の種子を無断で持って行って植えて改良した、とか
1908年4月、自生王桜が済州で初めて発見された、など。

日本の花見文化が世界中で知られるようになったのは桜の木の原産地が
どこの地、というより、桜の花を愛でる文化が理解されてきたからです。

そもそもソメイヨシノ(染井吉野)はエドヒガン(江戸彼岸)とオオシマザクラ(大島桜)の
交配種です。江戸時代末期、江戸の郊外、染井村の植木屋で売り出され明治以降になって
広まったものです。
日本軍が・・・という言い分は大戦当時と江戸時代ではそもそも時代が違いすぎます。

では、お花見はいつから始まったのか?

日本で桜を眺める風習が見受けられるようになったのは、今から1000年以上も前の時代のこと。
諸説あり、農民が豊作を祈願して宴を開いたのが始まりだとか。

平安時代には貴族の間で観桜会が流行、歌の中にもしばしば登場し、武士が天下を取った後も
残りました。
江戸時代に入ると花見文化は世俗化し、一般庶民の間でも広くおこなわれるようになります。

決して鮮やかではないけれど、あの繊細で淡い「桜色」
やかましく自己主張なんてせずに、さっと咲いてすっと散る、
その潔よい、桜の散り際は昔から武士道精神の象徴として例えられたりもしました。
その心が日本の花見なのです。韓国人にはわからないでしょう。
豚に真珠、猫に小判。