四方山 その28 | Reuenthal’s 四方山話

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今日は今年に入って最初の聴き初め。
前々回は、お店の前で中止のお知らせ。

前回は3時間くらい電話アタックして
繋がった時は、sold outのお知らせ…。

やっと取れた今回は無事に最後まで。

世間では、いろいろ言われてますが
彼の命を削って歌ってる感じが
長年ファンを止められない理由ですねぇ…

玉置浩二さん@群青の星公演。
ビルボードライブ大阪にて。


あまりMCもなく、アルバムの順番通りに歌い上げ、アンコールでは田園と夏の終わりのハーモニーを会場全員で。

彼が安全地帯の活動の頃から、母親とライブに足を運んで…もう27年目になりました。

大阪では話題になったライブ中止騒動やら、また前々回のビルボードの時のような当日中止やら…いろいろありましたが、やはり彼のナマ歌を一度でも体感したらファンをやめられるわけがなく(笑)

数々の騒動のときもメディアにゴチャゴチャ言われましたが、うちの母など『まぁたまちゃん(玉置さんのこと)やから仕方ないよ(笑)』と笑って次回を楽しみに待つくらいで(笑)

人間にはいろんな時期があるもんだから…ってうちのお母さんが騒動見て言うてて、最近その言葉の意味がよく分かってきたところです。

孫を見せてやれなかった私は、子どもとしてのいちばんの親孝行を出来なかったけれど、ライブ会場での母親の幸せそうな楽しそうな顔を見てたら、こういう思い出を贈るのも孝行のひとつかな…と思ったりもしました。

ともかく!これからも玉置さんには多少、破天荒だとか言われようとも好きなように生きてステキな音楽をいっぱい聴かせて欲しいなと思ったりしました。


ステキなひと時をありがとう(*^_^*)