ついさっき、ブログお友達が教えてくれた
「ミスターサンデー」という番組の
不妊治療特集を見た。
治療を受けている者としては
やっぱりこういう番組ってものすごく
興味が沸くし、見ずにはいられない。
私もガックンと一緒に
その特集を一言も口を開かずに見た。
でも
その特集はヒドイものだった。
アレを見た治療にがんばってる人は
おそらく大多数の皆さん同意見だと思う。
内容は、現在体外受精にチャレンジしている
女性のドキュメンタリー風になってたんだけど
「治療を受けている女性に勇気と希望を」
という気持ちで実名・顔出しで撮影に挑んでくれた
あの女性の意図をこれっぽっちもくんでいない
内容だったように思う。
終始笑顔に徹していた彼女。
残念ながら今回のチャレンジはダメだった。
その時に見せたなんとも言えない笑顔。
あの必死に笑いながら
ダンナさまに「また次回がんばろう」と
気丈に言った彼女の笑顔の裏側に
どれだけの辛さ・悲しさ涙が隠されているコトか…。
あの映像で、あの編集で気付く、
または彼女の胸の内が
手に取るように分かったのは
おそらく
現在治療にたずさわっている人達だけだと思う。
そして極めつけの酷さは
番組最後にまとめのコメントとして
木村なんたら(怒り過ぎて名前も忘れた)が
放ったひと言。
「なるべく20代で子供を産んで欲しい」
…これにはもう呆れて言葉も出なかったよ。
なんの為の特集なのか。
なんの為のコメンテーターなのか。
この特集になんの意味があったのか。
20代で治療にがんばってる人達もたくさんいる。
30代・40代でがんばってる人達もたくさんいる。
勇気を出して
私達、不妊治療者を代表して出演してくれた
あの家族のコトを思っても本当に残念でならない。
あんな中途半端な編集で…。
私達は日々、藁をもすがる思いで
毎日を過ごしている。
そんな気持ちを、今回のアノ特集は
全く理解していない内容だったように思う。
酷すぎました。
なんだか怒りにまかせて
ダラダラと書いてしまいましたが…。
おさまりきらないこの気持ちを
どこかに吐き出したくて…。