iPhoneに続き、2004年購入の2世代iPodの真ん中のボタンが押せなくなったのだむっ

$”ク~ルしま”の「極貧短編映画制作道」

最後に出来た操作がシャッフルだったので、クラシックから演歌、ヒップホップ、さらにはスネークマンショーやらスペイン語講座やらがごちゃ混ぜにかかっていたショック!

修理代もアップルストアに出すと、間違いなく1万円以上はする¥

とはいえ、20GBぎりぎりまで入ってるので、Nanoだと16GBとちょっと足らないしょぼん

クラシックは高いし、動画見ないから160GBはいらないブタネコ



困った時のインターネットでいろいろ調べたら、ボタンの故障は頻繁に使うところだからよくあるらしく、自分で直した人も結構いるようだドリル

iPhoneの時と違って、物理的な故障なだけに、自分で直せる確立はかなり高い得意げ

インターネットの記事を参考にしながら、ついに開腹手術を敢行したのだクラッカー



用意するのはテレカやガソリンスタンドのカードみたいな、プラスティックの薄いカードと、クレジットカードスペード

まず、薄いカードをiPodの横の隙間にぐりぐりと差し込むパンチ!

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続いてそのカードの上からクレジットカードをこれまたぐりぐりと差し込む

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要するに、段階的に隙間を広げていくって事だねニコニコ

そうすると、こんな風にiPodのカバーが外れるのだ合格

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イヤホンのケーブルが切れないように気をつけながら、カバーを開いてドア

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HDDをコネクターから外すのだロボット

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ホイールボタンに到達するにはさらに基盤を外す必要があるので、小さなねじを精密ドライバーで一個一個取っていくドリル

基盤を外す時はくれぐれも焦らないように注意これが折れちゃったら一貫の終わりだからね叫び

とは言うものの、どうしても基盤が取れないむっ

と思ったら、基盤に貼られた黒いテープの裏にもう一つねじがあったのだえっ

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バッテリーのケーブルを抜いて、基盤は外せたけど、ホイールの上に乗っかってるバッテリーが何だか張り付いたみたいになって外れないショック!

ホイールはテープでくっついてるだけとの情報はあったけど、バッテリーが張り付いてるなんて情報は無いぞと思ったけど、ちょっと力を入れて外してみるとパンチ!





かお えっ 目 ガーン 叫び






なんと、バッテリーが膨張してるドンッ

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ボタンを押せなかった原因は、このバッテリーがボタンを圧迫してたためだったのだアップ

試しにボタンを押してみると、普通にカチカチ音がしてる音譜



実はこのバッテリー、随分前にバッテリーとしての役目はなさなくなっていたけど、うちでは外に持ち歩くことが無かったので、ドックに挿しっぱなしだったんだねモグラ

早速替えのバッテリーをeBayで調べてみると、送料込みでたったの$5.00!!

とりあえずは、パーツをなくさないように、プラスチックケースに入れてバッテリーの到着を待つのみしっぽフリフリ

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やってみるもんだな~お茶

でも試す人は飽くまで、自分のリスクでやってねにひひ

ク~ルグッド!