アンライバルドに刺客
アンライバルド一強ムードのダービーだが強力な刺客が立ちはだかる。まずはブレイクランアウト。前走NHKマイル一番人気で惨敗の同馬だが前走は稀な展開に泣いたもの。実力は共同通信杯が裏付けている。同レース三着トップカミング、四着マッハヴェロシティが青葉賞で三着、二着。五着だったシェーンバルトが皐月賞で四着だった。またこのレース、同日に行われた1600万下早春Sのタイムを上回る。このことからも快勝したブレイクランアウトの 能力は疑うところがない。トップカミング、マッハヴェロシティがダービー同舞台の青葉賞で距離適正を見せてるのも興味深い。続いてナカヤマフェスタ。この馬は東スポ杯でそのブレイクランアウトを退けた実績が光る。また皐月賞は休み明けで先行、好位馬が次々脱落するなか唯一踏ん張りを見せた。次は変わる。最後の一頭はリーチザクラウン。皐月賞大敗で評価急落だがこの馬の能力は世代トップクラス。アンライバルドとの新馬戦を見てもまともに走れば互角。ヴィクトリアマイルをウォッカで制し勢いを取り戻した武豊の捨て身の騎乗が脅威。以上三頭がアンライバルドの強力な刺客として立ちはだかる。