身内に不幸があった場合には年賀状を出すことは控えるものだと思いますが、DM的な年始の挨拶とかでは不自然ではないケースもありそうです。これは単なる欠礼状ではなく年賀状でもありますよね。

 

 

 

低料年賀葉書としての差出条件にも「年賀の欠礼を記載した通常葉書も年賀状として差し出された通常葉書であること」とあります。

 

(郵政公報)昭和26年10月31日付「郵業第497号」より