宛名面塗り潰し 官製葉書の宛名面を塗り潰して使用した例です。明治45年当時はこの状態でも葉書として通用したと思いますが、「郵便はかき」の文字まで潰せばさすがにまずいような気もします。ここでは料金不足扱いはされていないようですが、規則上、どうだったのでしょうね。 それにしても難波から奈良まで午後引き受けで夕方到着とはなかなか送達が速いですね。