先週造影CTを撮って、結果を聞いてきました。
ただ、急に血液検査が追加されたので、これは何かあったな、と予想できました。
診察室に入ると、主治医Dr.Mが
「調子はどうですか?」と…
あまり食欲がなくて体重が減ったこと、疲れやすいこと、身体中がかゆいことを伝えました。
「でしょうね~」
血液検査では、肝臓の数値は悪いまま。
造影CTでは、肝臓の胆管が途切れて写っているので、胆汁が鬱滞しているのではないか?だから黄疸になっているのではないかと心配していた、と言われました。
ただ、血液検査の結果では黄疸はありませんでした。
「普通に肌色の顔でよかった!」
なんて言われてしまいました。
放射線科の読影の結果は
「再発うたがい」とのこと。
ただDr.Mは、
「この画像では腫瘍と断定できない。何らかの腫れとも思えるし…MRIでもっと詳しく見ましょう!」だそうです。
そして、緊急で予約を取って下さいました。でも来週ですけどね。
私としては、今年に入ってからずっと続いている不調や食欲不振、体重減少などから、この造影CTで絶対に何か出るだろうと思っていたので、あまり驚きはしなかったです。
ボランティアで頼まれていたパソコン仕事は造影CT前に!と思って頑張って終わらせてありますし、ゴスペルでの音声データのやり取りも今月中に終わります。
ただ、5月に白内障手術の予約を入れてあるので、MRIの結果によってキャンセルすることになったら悲しい
胆管狭窄だったらしばらく様子見となる場合もありそう。
でも、閉塞していたら
・内視鏡でドレナージ
・PTCD 経皮経肝胆道ドレナージ
のどちらかで減黄(黄疸を解消する)が必要とのこと。
可能性としてはPTCDになりそう。
治療が必要となったら必ず入院なので、GW開けまでに片付けておくことがてんこ盛りです
Dr.Mは、私があまりにもアッケラカンとしているので拍子抜けされたようでしたが、最初から担当してくれている緩和ケアの認定看護師さんは
naoさんならそうだと思った!
ですって
なんにしても、結果が出るまでアレコレ考えても仕方ないので、目の前のやるべきことをやって過ごそうと思います。