FPオフィス「ライフ&キャリアデザイン」さま、から商品の提供を受けて投稿しています。


わが家はお小遣いは小学校5年生からと決めています。

中学3年生の長女にお小遣いを渡している姿を次女が見て、私もお小遣い欲しい!とのこと。

今4年生なので、来年の今頃はお小遣いをもらえる年齢になります。

お小遣いをあげる前にお金のことについて、学べる機会はないかと模索していたところ、出会った本が

小学校高学年・中学生を育てているママ・パパに向け、親子でお金の基本を学ぶ方法を会話形式で伝える書籍 

 新刊「FPママの親と子で学ぶお金のABC」 

になります。

本を開いた瞬間目に飛び込んで来たのは

『あなたはお子さんにお金の知識をじょうずに説明できますか?』

の一文。

正直親の私自身もお金の知識には自信がなかった···

ということで、まずは私が本を読んでお勉強。

親と子の会話形式になっているので、とっても読みやすく、あっという間に読み終えてしまいました。

レッスン1からレッスン5まであり、お金の大切さ、お金の生きた使い方、稼ぎ方·貯め方·備え方、お金にひそむリスク、お金の増やし方とお金の学習を親も子もこの1冊で楽しく学べるのがいいですね。

気になるページには付箋を貼って、自分も読み返せるように、子ども達にも読んでもらいたいお金の話として、親も子も一緒に学んでます。

中学生の長女にはこの先何年後かにアルバイトする際にもお金を稼ぐこと、お金の大切さをこの本から楽しく学んでもらえそう。 

 私自身も気になっていた『ふるさと納税』のことや、新しいNISAのことなど、ちょっと面倒くさそうと思って避けていた話題も子どもにもわかりやすい言葉で書いてくださっているので、そこまで身構えなくても良いんだと安心しました。

 本書の最終ページにも書かれていましたが、お金の常識はつねに変化しているというのをこの本から気づかせてもらいました。 

 「FPママの親と子で学ぶお金のABC」で3人の娘達と一緒に正しいお金の知識を楽しく学んでいきたいです。 


オススメです♪

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