7/22 〜10/1 までの期間限定の一般公開
バッキンガム宮殿、"The State Rooms"ラブラブ
それは、皇室関係者や世界中の外交関係者、各国要人たちをお迎えしたり公式の儀式や行事が開催される公的な場所です。

本当に見応えがあり素晴らしかったです。
8ヶ国語に対応できるオーディオ・ガイドもあり(もちろん日本語あり)楽しめます。

ただ、当然のことながら写真撮影は禁止ですあせる

パンフレットの中の写真から一部、、、
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贅を尽くした宮殿内の装飾やコレクションの数々に圧倒されるばかりですラブ
世界各国から贈られたギフトの数々も地域ごとに展示されています。日本からは伝統工芸品の蒔絵です。国ごとの特徴がよく表れています。

絵画や彫刻のコレクションも素晴らしいです。絵画はルーベンス、レンブラント、フェルメールなどもあり、またイタリアの彫刻家カノーヴァの作品も見ることができます。

また、驚いたことに、離婚した後不慮の事故で亡くなった元ダイアナ妃の思い出の品々の展示も僅かですがありました。そこは行列してました。
今年は没20年ということでコーナーが設けられたのでしょうか? 幼き頃に母を失ったウィリアム&ヘンリー王子の兄弟が選んだ遺品だそうです。おそらく彼らの強い希望で叶った展示ではないかと想像されます。
元ダイアナ妃が手紙を書いたり執務をしていたデスクと、その上には彼女と愛しい二人の幼い息子たちの写真や彼女の愛用品が溢れています。
特に写真立ては、どこのうちにもあるありふれているけど、愛に満ち溢れた幸せな家族の日常の一コマ一コマが写し出されています、、、ちょっと胸が熱くなりました。

写真でご紹介できないのは残念です。

オーディオ・ガイドを聞きながらじっくり見ても1時間半ほどで終了。
その後、ガーデン・パーティなどが催される中庭に出ます。そこでツアーは終了です。

そこには仮設のカフェがあります。そちらで一休みラブラブ


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中庭に面した宮殿はこんな感じです⬇︎
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表から見えるバッキンガム宮殿とは全く趣きが異なりますね。

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 そしてその前に広がる森を散策しながら、バッキンガム宮殿をあとにします。

本当に想像以上に広大な敷地です。