3日目


まだ幼くてシュノーケルできない孫のために、濡れずに海中の魚や珊瑚を見ることができる『海中展望塔』へ行きました。


朝食後、ホテルに送迎用バンが迎えに来てくれました。




施設に到着すると、建物内で入場チケット代わりのリストバンドを巻いて、再度車で向かいの海側へ移動。


『FISH EYE   Marine Park』


『FISH EYE』と書かれたゲートを抜けると、真っ直ぐ沖に向かって木製の遊歩道が伸びています。



上からでもたくさんの魚が泳いでいるのが見えました。

シュノーケルを楽しむ人たちの姿も。



真っ青な海の色が深くなるに連れてだんだん濃い色に変化していきます。



オーシャンブルーの濃淡がなんとも美しいです。




先端に建っているのが『海中展望台』です。



海中展望台の中へ入ると、長い螺旋階段があります。階段を降りて一番底まで行くと、360度ぐるりと小窓が並んでいます。ここが水深10mの展望室です。












当日の朝はパラパラ小雨の降る曇り空でだったせいか、それとも大量なプランクトンの死骸なのか?海中は暗く視界は悪かったです。


観光案内のパンフレットの写真のように色鮮やかには見えませんあせる


この写真のようなのを期待していくと、期待はずれでがっかりします。

サンサンと太陽が降り注ぐ快晴の日ならこのように見えるのでしょうか?


それでも孫は、魚の一覧表を見ながら同じ魚を探すのに夢中になっていました。楽しんでくれて良かった。