先日3泊4日で東北旅行に行ってきました。


八幡平→十和田湖→奥入瀬→弘前→白神山地・青池→五能線・千畳敷→竜飛崎→青森市


この行程を3泊4日でのんびりと周りました。


初日、東京駅でお昼のお弁当を買って東北新幹線へ乗り込みました。


東京駅で購入したお弁当は、東北復興ならぬ

『東北福興弁当』


青森、岩手、山形、秋田、宮城、福島、それぞれの県の特産品を使ったお惣菜が並んでいます。



バラエティ豊かで楽しく美味しくいただきました。


盛岡で下車。

盛岡はパラパラ雨が降り始めていましたが、予定通り青森県に近い岩手県と秋田県の間に位置する八幡平へ向かいました。



ご覧の通り、青空ものぞいていましたが、岩手山の頂上付近は厚い雲に覆われて、、、この後のお天気が心配でした。


八幡平アスピーテラインを走り、雲の中へ。



八幡平へ向かう途中に見た、松尾鉱山跡、

山の上に団地のような建物がたくさん建っています。ここにはかつて鉱山で働く人たち一万人ほどが居住していたそうです。まだ、その施設が残されているようですね。



地熱発電所も。



標高が上がってくるほどに雲がどんどん厚くなり雨も激しく降り始めて、視界もとても悪くなってきました。




そして、八幡平頂上レストハウスに着いた時には、、、

視界数メートルあせる


八幡平には湿地帯や沼など点在し、ニッコウキスゲなどが咲き乱れる綺麗な場所のはず(学生時代に友人と東北旅行した時歩いた思い出があります)しかし、今回は展望台からは何も見えません。もちろんトレッキングもできません。






八幡平ドラゴンアイ(レストハウスにあったポスターをお借りしました)

春先の雪解けが始まると、こんな不思議な光景が現れるそうです。神秘的ですね。


八幡平らしい風景には出会えないまま、十和田湖を目指しました。




十和田湖を見下ろす発荷峠(はっかとうげ)



展望台を持つ建物もあります。



十和田湖には二つの半島が突き出しています。

手前が中山半島、その奥に小倉半島。


発荷峠からは十和田湖が一望できます。


2泊十和田湖畔の宿に宿泊しました。

翌日は、奥入瀬から弘前まで足を伸ばし、再び十和田湖へ戻ります。


長くなるので次回に続きます。