チューリヒ1泊→インターラーケン3泊→
ツェルマット2泊→サンモリッツ2泊→
チューリヒ1泊→日本
という9泊10日のスイス旅行の計画を立て、いよいよ出発です。
実はもう旅の途中、ツェルマット最後の日です。明日は氷河特急でサンモリッツへ向かいます。
旅行中ホテルでしかWiFiに繋げないので、なかなかブログアップできず、今日になってしまいました。またしばらくあいてしまうかもしれませんが、少しずつスイス個人旅行記、アップしていきたいと思います。
6月15日(木)
10:45成田発のスイス航空でスイス旅行に出発しました。
ロシアとウクライナの問題で安全面を考慮してロシア領空の飛行を避けているので、かなり大回りするため、飛行時間約14時間越えというロングフライトでした
チューリヒに到着したのは、現地時間6/15(木)午後18:10(日本時間6/16午前1:10)
スイスと日本の時差は−7時間です。
日本時間の朝から昼間ずっと飛行していたので、ほとんど眠れずなんと映画を邦画洋画合わせて5本も観てしまいました
過去最高記録です。
入国してまずSBBというスイスの国営鉄道の窓口へいきました。
ここで、ハーフ・フェア・カードを購入。1ヶ月有効のほとんどの乗車券が最大半額になるという嬉しいカードです。
一人120CHF(スイスフラン)で結構しますが、今回10日間にも及ぶ旅だし、鉄道だけでなくゴンドラやケーブルなどもほぼ半額になると思えば、やはりかなりお得になると思います。
今回色々計画してみて、スイスの交通費はかなり高額だと知りました
ハーフ・フェア・カードのケースの裏
空港から電車でチューリヒ駅へ移動。
チューリヒ中央駅
駅前
スイス国立博物館とチューリヒ市民の足の路面電車。
翌朝すぐ、次の滞在先インターラーケンへ移動するだけなので、便利な駅近くのこじんまりしたホテルにチェックイン。
チェックインした後、チューリヒの街を散策することに。
一緒に同行した夫はかつて仕事で何度もチューリヒには来ているので、夫の案内でお散歩。
街の中心を流れるリマト川に出て、川沿いに散歩。
川ギリギリに建っている建物の下には通路が造られてあり、通り抜けできます。
この辺りは、以前BS放送の世界の街歩き番組で紹介していた場所ですね。
川の上にプールが設置されています。
このプールは昼間女性専用で営業、なんと裸で泳げるって、例のBS放送のインタビューで答えていました
もちろん私は入りませんでしたから、真偽のほどは分かりませんが、、、
そして、この建物の川側のテラスがバーになるようです。
そして、川沿いの散歩を続けるとチューリヒ湖に出ました。
午後8時半で、まだこの明るさです。
やっと夕陽が沈み始め、街を赤く染めました。
観光客だけでなく仕事を終えた市民たちも、続々と水辺に集まってきているのでしょうか。賑わってきました。
散歩を終え、夕食はホテルに戻る途中に駅前のパブのようなところで軽く済ませました。
長い一日がやっと終わり、翌日からの旅のために体力回復しようと早々に眠りにつきました。