1ヶ月前のことになりますが、アップし忘れていたので備忘録として書き残します。
春爛漫となった4月上旬の平日、孫が楽しめる場所へ行こうとなり、選んだのは横浜にある『こどもの国』。
東京出身の夫と娘は、中学生の頃遠足で行ったことがあるというので、もう随分古い施設なのでしょう。関西出身の私と孫たちは初です。
園内マップを見るととにかく広大です。3歳とまだ1歳にならない幼児連れでは移動が困難なので、園内を走るバス『あかポッポ号』に乗車。
2.4㎞もある内周道路に沿って様々な遊び場が点在しています。全てを回るのは一日では無理でしょう。
まずどこで遊ぶか決めてから回るのがいいでしょう。
孫はまず、『あかポッポ号』の出発時間まで近くの遊具広場でひと遊び。
『あかポッポ号』に乗って、反対側の牧場まて移動。
孫がポニーに乗りたくて行ったのですが、残念ながらこの日は乗馬はお休み
調べてから行った方がよかったです。
牧草を食べてるポニーを見ることはできました。
また、牛舎も見学。
ランチの後は広々とした緑の中を駆け回ったり、シャボン玉をしたり
都会育ちでは普段なかなか体験できない広々とした自然の中で大満喫。
ここでは乳牛の搾乳体験もできるそうですが、それもこの日はできませんでした。
でも、屋外にこんなものがありました👇
乳牛の模型があり、搾乳の真似事ができます。
ただし出てくるのは、ミルクではなく水。
次は、子ども動物園へ。
ふれあいひろばもあり、うさぎ、モルモットなどの小動物に触れることもできます。
この日はこれだけで終わってしまったけど、池ではボート、サイクリングロードで自転車、また夏にはプール、バーベキュー、冬にはアイススケート、またサッカーコートやテニスコート、おとぎの広場や迷路などなど挙げればまだまだ楽しそうなエリアがたくさんあります。110mのローラ滑り台などもありますよ。
そして、嬉しいことに入園料大人600円、小中学生200円、幼児は100円というお手頃価格。
バス、ミニSL、自転車、ボートなど乗り物はその都度お金がかかりますが、100-200円とかいう低価格。
たくさんある遊具広場などは無料なので、お金を使わなくても楽しめます。
孫も帰りには「また行きたぁい」と言ってくれました。暑くなり過ぎないうちにまた連れて行こうと思います。