徳島県鳴門市、大塚国際美術館見学の後向かったのは、鳴門海峡渦の道。


大鳴門橋

鳴門市側から見ています。



この橋は自動車専用道ですが、ここから450mだけ車道の下を歩くことができます。海面から45mの高さにつくられた渦の道です。




高速道路の下に大鳴門橋遊歩道が作られています。



足元までガラス張りになっているので、潮流がよく分かります。



ところどころ、遊歩道の真下も透明になっています。なかなか怖くてこの上歩けませんガーン



渦の道の突き当たりは展望台になっています。







鳴門海峡の渦潮の近くまで近づいている観光用の遊覧船もあります。


9/21.14:38撮影


この日の満潮は15:40

既に満潮に向けて潮の流れが始まっています。






本当にダイナミックに渦を巻くのは、満月の大潮の時だそうです。


(遊歩道に掲示されていたポスターより)


干満の差が一番大きくなる大潮の時にはこんなふうに渦を巻くそうです。



ダイナミックなこの渦潮を見たければ、満月の時に行きましょう。



これで三泊四日の四国の旅はおしまい音譜

一路徳島空港へ向かいました。徳島空港って、徳島阿波おどり空港って命名されているんですね。


空港の入り口横では、阿波踊りの踊り子さんたちがお出迎え。