このコロナ禍でなかなか行き来できなかった妹が、久々に関西から首都圏の我が家にやってきました。

2泊3日の限られた時間は有効に使おうと計画。


1日目は東京、2日目は鎌倉、最終日は娘(妹にとっての姪っ子)と2歳になったばかりの孫を我が家に呼んでゆっくりくつろぐことにしました。


東京見物も半日しかないので、妹に希望を聞いてみるとチームラボ・ボーダレスに行きたいとラブラブ


オープンして間もない頃、やはり関西から学生時代からの友人が上京した時に一緒に行って以来、2度目の訪問です。


チームラボ・ボーダレスは、今夏取り壊しになると聞いていたのですが、思いがけず最後に2度目の訪問が叶いました。



館内はまるで迷路。

壁や床などに投影されるアートは次々と変化していくので、気が付くと同じところをぐるぐる回っていたりあせる 自分がどこにいるか分かりません。私たちだけ?





天井や床、四方八方にミラーがふんだんに使われ、実際以上に広い光の世界が広がっています。



チームラボの公式サイトでは、動画でも紹介されています下矢印



『運動の森』と名付けられたエリアは、身体を使う体験型。

滑り台、平均台、などなど。



また、好きな色やデザインをほどこした塗り絵が壁や床に投影されるコーナーも人気です。大人も子どもも一緒になって楽しめます。






ゆりかもめ車内からのレインボー・ブリッジ


ゆりかもめの青海駅とチームラボのアートミュージアムの間にある施設はすでに閉館あせる





一旦外に出て施設に向かいます。




この辺りの施設は夏までには閉館され、次はどんなふうに生まれ変わるのでしょうか。