続きです、、、


もう間も無く第二子出産予定の娘とその娘(私にとっての孫)、当分お出かけはお預けになるので、GWに突入する前に旅行に連れ出してあげました。(と言いつつ本当は自分が行きたいだけ)


富士サファリパークで遊んだ後は熱海温泉へ。


お目当ては夜の花火です。

観光地熱海では以前から観光客誘致のために夏以外にも海で花火をあげていました。しかし、このコロナ禍で花火は中止になっていたようですが、最近また月に一度くらい花火大会再開してるらしいと知り、一月くらいから4月の花火大会の日に合わせて旅行を計画していました。





この夜はおりしも満月。

満月と花火が重なり合い、なんとも不思議な光景。









花火見物も孫にとっては初体験❣️

終始言葉も発せず、あんぐり口を開けて空を見上げていました。終わった途端大きな拍手をしている姿の愛らしいことラブラブ




花火大会の会場は、海岸のどこでも見られます。

混雑などないので、見物客は思い思いの場所でゆったり見物することができます。私たちは海岸に降りるための階段に座って見物しました。

花火見物の場所からは山の方に熱海城も見えます⬆️



花火大会会場前の夜のヨットハーバー。



この夜のお宿は、花火大会会場まで徒歩で行ける、部屋からも花火が見えるという条件で探した

熱海湯の宿おお川 



7部屋しかないこじんまりとした宿で、建物そのものは歴史を感じますが、部屋はきれいにリフォームされていて、広縁付きの12畳の客間は広々としていました。大浴場以外にも竹林に囲まれた貸切の露天風呂もあります。


何よりお料理には大満足です。


次々とお料理が運ばれてきますびっくり

写真にはないけど、天麩羅もあります。


牛肉の鉄板焼きや鮑の踊り焼きまでハートブレイク

立派な肉厚の鮑は仕上げにバターを乗せてレモンでいただきます。プリプリ、こりこり、この食感たまりませんラブラブ



豚の味噌シャブまで。


〆は一人ずつ釜飯。具はアサリと筍。


食べきれないほどの品数と量、そしてお味はどれも美味しいラブラブ


朝食も


朝からお刺身、茶碗蒸し、湯豆腐も付いて、バランスのとれたお食事でした。


お料理はおすすめのお宿でした。



色々な設備の整った大きなホテルや旅館もいいですが、幼児連れの場合、敷地内の移動がいちいち大変だから、かえってこのようなこじんまりとした旅館の方が便利に感じました。




初めての孫との旅行はこちら下矢印