気になっていた映画、BELFAST(ベルファスト) 米アカデミー賞2022年で脚本賞を受賞したので、やっぱり観に行こうと思ったら、朝9時前とか夜間9時過ぎとかの時間しかなくあせる
ちょうどいい昼間の時間には、みなとみらいのキノシネマで上映していたので、久しぶりに横浜へ。




北アイルランドのベルファストで生まれ育った9歳の少年バディは、家族や友人たち、ご近所の人たちに囲まれ、元気いっぱい笑顔と愛に包まれた生活を送っていた。しかし、1969年8月15日、暴徒化したプロテスタントが集団でカトリックの住民たちを攻撃し始める。その日を境に家族のように仲の良かった住民たちは分断され、街の平和な暮らしが壊され、住民たちは苦悩する。バディの両親も例外ではない。いわゆる『北アイルランド紛争』の不幸な時代の始まりです。
少年バディの目を通して、そんな不幸な時代への突入によって、家族それぞれの苦悩や大切な人や友人との別れなどをモノクロ映像でノスタルジックに描いている。

映画鑑賞した後、あまりにお天気がいいので、海沿いに元町までお散歩することにしました。
駅の数にすると3駅です。

桜は終わってしまいましたが、至る所に可憐な春のお花が植えられていて、とっても気持ちの良いウォーキングになりました。

長くなるので、この続きは次に。




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