首里城を出て、近くの石畳みの道へ。

真珠道』(またまみち)
この標識が目印です。

首里城から那覇方面へ続いていた琉球王国時代の主要道です。




この石畳み道はずっと続いて、首里金城町石畳通りへとつながります。



途中には『真珠』(またま)というカフェがあります。黒糖プリンやマンゴーかき氷など沖縄らしいスイーツが人気らしいですが、クローズされていましたあせる


急な坂道から、街が一望できます。

私たちはここから引き返して、まだ見てなかった世界遺産へ向かいます。世界遺産は、玉陵、、、『たまうどぅん』って読みます、沖縄の言葉は難しいですねあせる


1501年に創建された王家の陵墓です。


まず資料館を見学。

蔵骨器、
骨壷のような物でしょうか。

いくつも展示されています。




門をくぐると広々とした広場があり、その先に陵墓があります。




上から見ると、、、
広大です。
(パンフレットより)

琉球王国の栄華、ここでも物語っていますね。