コロナ感染者が急激に拡大する中、また生活様式が後ろ向きになり、日々食料品や生活雑貨の買い物以外、近くを散歩するだけの日々になってきました、、、


そんな日課のウォーキングでは、多摩川の土手によく行きます。その多摩川のそばを流れる六郷用水路。
江戸時代に徳川家康の命により作られた農業用灌漑用水路です。その農業用水路としての役目を終えた現代では一部は環境用水路として私たちを楽しませてくれています。多摩川に架かる丸子橋のそばから東急多摩川線に並行して鵜の木辺りまで、遊歩道が整備されていい散歩道です。
こちらもよく歩きます。





季節によって、いろんな花が癒してくれます。
桜、さつき、藤、紫陽花などなどラブラブ

今はもう全てお花は終わってしまいましたが、透き通った綺麗な清流の中を気持ちよさそうに泳ぐ、鯉や金魚、カモなどがお散歩を楽しませてくれます。

春にはカルガモの親子もいました。


時にはメダカを見ることもありました。



そして、真鯉に交じって、なんと、なんと、ナマズも生息しているんですびっくり



ナマズは疎水の脇の植物の影に隠れて出てこない時が多いのですが、この場所に来るといつも探してしまいます(笑)

静かな住宅街の中を流れる六郷用水路。
癒される私のお気に入りの散歩道です。



『東京の名湧水57選』ですって。