一生に一度だけ
初めての集会に参加した白ねこ(しっぽ)
司会のギザ耳の発言にじっと耳を傾ける
ギザ耳 「え~今夜の集まりみんなの参加ご協力
ありがとうにゃ 次も無事生きとったら
ふるっての参加を希望するにゃ」
ギザ耳 「他に何も意見がなければこれで散会とするにゃ」
他参加猫 「にゃーし!」「にゃーし!」
ギザ耳 「何も無いみたいにゃので これで今夜は・・・。」
と 言いかけた時に
三毛猫が手を上げた
ギザ耳 「お 三毛姉さん珍しい?何かおありかにゃ?」
三毛猫 「私達は死ぬまでに一回だけ※大猫(人間の事を猫達は
大きな猫だと思ってる)の言葉が話せるって聞いたんですが
それは本当なのでしょうか?」
ギザ耳 「お~!!皆の者三毛姉さんの疑問に答えられる者は
おらんか~?」
参加猫達 「ざわざわ ざわざわ・・・。」
集会場が暫くざわついた
三毛姉さんの問いの答えを知ってる者がいないようだ
隣合わせた猫達と色々と話してる風だが
これといった話しは出てこない
と その時広場の隅に立ってる古い柿の木の上から声がした
ふくろう 「俺は昔聞いた事があるよ ばあちゃんがじいちゃんのそのまた
じいちゃんから聞いてた話しの中にそんな話があったぞ」
暗闇に怪しく光る目が一斉に声がした方を振り返った
ギザ耳 「なんだあんたか!驚かすなよ・・・。んでまたわしらの事を
覗いていたんかい?が まあそのことはこのさいあれだ・・・。
で?」
ふくろう 「一回だけ話せるって言ってたよ 大きな猫の事を強く想って
念じたら一言だけらしいけどな話せるって・・・。」
参加猫 ざわつく
ふくろう 「でもなんでお前らなんだろうな?俺たちだって話せても良いような
気がするけど?でも一言だけってあんまり意味なく無いか?
それに大猫なんて怖くて近づきたくもないしな」
ギザ耳 「それがもし本当の事なら俺も一言だけ言えるって事かにゃ?」
三毛猫 「素敵!あたし大猫の知り合いがいるんだ 話してみたい・・・。
でも一度だけって事は何を話すか どんな言葉にするか迷うわ
うわ~楽しみこれから考えて何を伝えようかしら」
ギザ耳 「三毛姉さんは思いの大猫がいるみたいでいいにゃ~
俺らはいつも大猫に嫌われて追い回されてるからにゃ~
それに言葉を伝えるなんて想っても見なかったにゃ」
長しっぽ 「一回で終わりなんて もしかしてこれまでにうっかり言ってたかも知れないな
俺なんてこの間も腹がペコペコだったので大猫に向かってごは~ん!て
言った気がする」
しろ 「あたしももしかして言ったかも知れない大猫が魚を指差して聞いてきたから
まぐろにゃ~と言ってしまったよ あれでもしかしておしまいだったのかにゃ~」
ギザ耳 「言ってしまってたらそれはそれで仕方無いかも知れない まだ言って無いって
思うならいつかどっかの場面で思いを込めて言えばいいだろうにゃ
それで何かが劇的に変わるかも知れないし変わらないかも知れないしにゃ
そういう事で今夜はこれで終わりだにゃ ふくろうさんよ教えてくれて
ありがとうにゃ じゃあこれにて散会にゃ!」
参加猫達多数 「にゃ~」
そして猫達は暗闇の中に消えていった
つづくのか?(笑い
司会のギザ耳の発言にじっと耳を傾ける
ギザ耳 「え~今夜の集まりみんなの参加ご協力
ありがとうにゃ 次も無事生きとったら
ふるっての参加を希望するにゃ」
ギザ耳 「他に何も意見がなければこれで散会とするにゃ」
他参加猫 「にゃーし!」「にゃーし!」
ギザ耳 「何も無いみたいにゃので これで今夜は・・・。」
と 言いかけた時に
三毛猫が手を上げた
ギザ耳 「お 三毛姉さん珍しい?何かおありかにゃ?」
三毛猫 「私達は死ぬまでに一回だけ※大猫(人間の事を猫達は
大きな猫だと思ってる)の言葉が話せるって聞いたんですが
それは本当なのでしょうか?」
ギザ耳 「お~!!皆の者三毛姉さんの疑問に答えられる者は
おらんか~?」
参加猫達 「ざわざわ ざわざわ・・・。」
集会場が暫くざわついた
三毛姉さんの問いの答えを知ってる者がいないようだ
隣合わせた猫達と色々と話してる風だが
これといった話しは出てこない
と その時広場の隅に立ってる古い柿の木の上から声がした
ふくろう 「俺は昔聞いた事があるよ ばあちゃんがじいちゃんのそのまた
じいちゃんから聞いてた話しの中にそんな話があったぞ」
暗闇に怪しく光る目が一斉に声がした方を振り返った
ギザ耳 「なんだあんたか!驚かすなよ・・・。んでまたわしらの事を
覗いていたんかい?が まあそのことはこのさいあれだ・・・。
で?」
ふくろう 「一回だけ話せるって言ってたよ 大きな猫の事を強く想って
念じたら一言だけらしいけどな話せるって・・・。」
参加猫 ざわつく
ふくろう 「でもなんでお前らなんだろうな?俺たちだって話せても良いような
気がするけど?でも一言だけってあんまり意味なく無いか?
それに大猫なんて怖くて近づきたくもないしな」
ギザ耳 「それがもし本当の事なら俺も一言だけ言えるって事かにゃ?」
三毛猫 「素敵!あたし大猫の知り合いがいるんだ 話してみたい・・・。
でも一度だけって事は何を話すか どんな言葉にするか迷うわ
うわ~楽しみこれから考えて何を伝えようかしら」
ギザ耳 「三毛姉さんは思いの大猫がいるみたいでいいにゃ~
俺らはいつも大猫に嫌われて追い回されてるからにゃ~
それに言葉を伝えるなんて想っても見なかったにゃ」
長しっぽ 「一回で終わりなんて もしかしてこれまでにうっかり言ってたかも知れないな
俺なんてこの間も腹がペコペコだったので大猫に向かってごは~ん!て
言った気がする」
しろ 「あたしももしかして言ったかも知れない大猫が魚を指差して聞いてきたから
まぐろにゃ~と言ってしまったよ あれでもしかしておしまいだったのかにゃ~」
ギザ耳 「言ってしまってたらそれはそれで仕方無いかも知れない まだ言って無いって
思うならいつかどっかの場面で思いを込めて言えばいいだろうにゃ
それで何かが劇的に変わるかも知れないし変わらないかも知れないしにゃ
そういう事で今夜はこれで終わりだにゃ ふくろうさんよ教えてくれて
ありがとうにゃ じゃあこれにて散会にゃ!」
参加猫達多数 「にゃ~」
そして猫達は暗闇の中に消えていった
つづくのか?(笑い
