ほぼ一晩で読了。
時系列としては、1作目の前のお話です。
半沢が融資課長として大阪西支店に来たばかりの頃ですね。
当時の頭取も中野渡さんではありません。
支店の取引先のある老舗出版社を買収したいという大企業が現れます。
当時、頭取の意向で企業買収を収益の軸にしようとしていた東京中央銀行は、この買収をまとめようと躍起になるのですが、出版社側に売却の意思はありません。
担当の半沢は、出版社側の意思を酌んで買収ではなく、融資をするために銀行本部と対立します。
しかし、この買収劇にはある有名画家の大きな秘密が隠されていました。
結論から言うと、私は、シリーズで一番面白かったと思います。
>今までは3作目のロスジェネが一番お気に入りでしたが。
画家についての謎解きはもちろん、スカッとする倍返しもちゃーんとあって、しかもスッキリおさまります。
なんというか…やっぱり掃除のおじちゃん風の社長は実は凄いよね
という話でした。
これはスペシャルドラマとして放送して欲しいなぁというお話でした。
多分、今やってるイカロス編の倍は面白いと思います![]()