なんか目にとまったので借りちゃいました。

図書館の神様 [ 瀬尾まいこ ]
¥540
楽天

YAコーナーにあったんですが、びっくりした。

主人公…不倫してるよ(´Д`;)

昨今のYA作品だと、そういうのもアリなんでしょうか?

ただ、いやらしくなく読めました。

読者層である高校生、中学生がどう受け取るかは謎ですけどね。



主人公の清(なんと女子だった。数ページ読んで判明した事実)は、清廉潔白、単純明快な少女時代を経ていつしか大人になった。

彼女は、カンニングもせず掃除も当番もまじめにこなし、部活のバレーボールでも一生懸命であった。

死ぬほど練習して、上級生を差し置いてレギュラーの座を掴み、キャプテンにもなった。

高校3年次の練習試合で、コーチがメンバーに入れたのは万年補欠の山本さん。

最後の思い出にとコートに入れられた彼女であったが、信じられないミスを連発し、チームは格下の相手に負けてしまったのである。

自分にも厳しいため、他人にも厳しい清は、試合後のミーティングで山本さんを叱責した。

そして、思いがけないことにその夜、彼女は飛び降りて死んでしまった。

もちろん清が彼女の死の直接原因ではなかったろうが、まわりにはそう見られず、バレー部は辞め、大学も遠方の田舎の大学へと進学した。

卒業した清は、恋人(不倫相手)の何気ない一言で、とある高校の講師となり文芸部の顧問となる。

なんと部員は男子生徒が一人。

一見スポーツマンな彼がなぜ文学なんぞに傾倒するのかさっぱり分からない清であったが、彼のおかげで新たな自分を知り、次第に目標を見つけていくことになる。



本の中で、清とたった一人の文芸部員が、図書室の本の並べ替えをする場面があります。

日本十進分類法なんて今の高校生のニーズにあってない、教科別に並べかえよう。

と、勝手にすっかり本を並べ替えてしまうのですが、これがほかの先生や生徒にもすこぶる好評でという具合でw

なるほど、文学以外はそれもありなのかなと思ったり。



最近、どろどろしたのばーっか読んでたので、たまにはこういう爽やかYAもいいね!と思いましたです。


泣こうか とぼうか (あかね文庫)/あかね書房
¥464
Amazon.co.jp

この本…今朝「アサデス。」のビブリオバトル特集で徳永玲子さんが紹介されたんですが、読みたくなりまして。

どうも絶版になっているようで購入できません。

うちも隣市の図書館にも置いてないので、お取り寄せをお願いしようかと。

小学校低学年の頃、徳永さんが先生に読んでもらったお話で、すごく面白かったらしいです。

毎週、道徳の時間に読んでもらっていたそうなのですが、先生がお休みの日があって、代わりに徳永さんが読んだそうです。

自分のたどたどしい読み方で、クラスの皆がわっと反応してくれるのが嬉しくて、その時「女優になろう」と決心したんですって。

実際は、アナウンサーですけどねw

私、徳永さんの語り口調大好きです。

借りたら、みこさんに読んであげるのです。