造影後は、おしっこが臭いです(笑)

コンバンハ。

お下品ですみません(;´д`)


とうとう観念して、卵管造影受けてきました。


結果から申しましょう。

私の卵管、つーつらつーでした。

※つーつらつー…佐賀弁で、すいすい、よどみなくの意。
例)そいぎんた、かんつー道路ばつーつらつーで来たっさ。


以下、造影手順です。

午後から来院するように言われていたので、2時前に受付。

今日は、安産教室の日だったみたいで、院内激混み。

処置室で看護師さんに点滴される。

「長くて太い針」と言われたので、一回も針が刺さるとこを見ていない。

しかし、私の血管は、かつて九大病院で研修医の練習にもってこいと言われたナイス血管だったので、漏れることもなく一発でスムーズにぶすり。

ちなみに、この点滴が何だったのか…確認してなかったけど、名前は見たことあるようなやつだったので生食だったのかも。

その後、レントゲン室にうつされ、下着を取って、膝を立ててレントゲン台に仰向けにスタンバイ。

めちゃくちゃ古い機械なので、最初に位置を調整後、そのまま絶対に腰の位置をずらさないでくれと言われました。


しばらくして先生登場。

膣内に管を入れ、そこに造影剤を流し込むという聞けば簡単な処置のようなのだが、おっかない。

看護師さんに、痛くて絶対無理だと思ったら先生に懇願してくれと言われたので、びっくびく。

で、痛かったのは最初です。

どーも、バルーンを入れて云々みたいなこと言われてたんですが、そこだけですね痛かったの。

「いてててて。先生、痛いです!」と多少訴えましたが、その後は少し楽になりまして、

造影剤注入中も、先生が「これ痛くない?」と聞かれたんですが「痛いといえば痛いような気がします」と意味不明なことを言う私。

それより、撮影直前に「息止めてって言ったら、絶対動かないで!」と先生に強めに言われたんで、ホントに息止めて微動だにしないよう最新の注意払う方が大変でした。

アナログなレントゲン機械なんで、一発勝負。

なんとか綺麗に撮影できたようでほっとしました。

撮影が終わって、膣内から管が抜かれると痛みもなくなり、ほっと一安心。

とりあえずは、気を失うほどの痛さではございませんでした。時間も10分もなかったですし。

撮影後は、処置室のベッドで横になって、抗生物質の点滴を2本。

途中で、隣のベッドに、徳〇会に救急車で搬送されるとかいう妊婦さんが来たりして、私の方がびっくびくしてましたよ。

点滴後に、先生に写真みながら「詰まってないよ。問題ない」と言われた次第です。

オーノー!これで、ほんとに出来ない理由が分からなくなったorz




さて、明日はまた撮影に行かねばなりません。

パパが車使うっていうから、チャリ通院だよ~。

まぁ、たまには運動しましょう´3`


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