未だに図書館サービス概論のレポート書いてます。

つか、書く前段階的な(笑)

いや、うちの市と隣の市の図書館データ比較していたら(「日本の図書館」の統計資料ね)、当年度の図書館費予算額に占める資料費の割合が違い過ぎるので、それぞれの市の予算書見てたんですー。
※うちの市と隣の市は奉仕人口が近いので比較しやすいのだす。

隣の市は直営なので、予算書とぴしゃっと合致して分かりやすいんですが、

うちの市は指定管理者制度なので、図書館、生涯学習センター等を運営している財団の予算書見ると、生涯学習センターとの予算書と一緒になっちゃってるので、図書館員だけの人件費とかがよく分かんねーーー

これって、聞いたら教えてくれるかにゃ。

人件費の分だけなら職員総数で案分すればおおよそが出るか…。。。

まー隣の市の図書館費がでかいのは、市の正規職員の人件費と、窓口業務等を委託してるので、その委託費が嵩んでいるからなんですけどね。

あまりそこばっかりつついたところで、その数値が図書館サービスにどの程度反映されているかは、実際のところ、感覚的な部分ではよく分からないんだす。

どっちも利用して、どっちにもそれぞれいいところはあるしね。

オーノー!

やる気になったら、いきなりドツボだよ。

とりあえず、「日本の図書館」から2市のデータ引っ張ってエクセルに加工して添付するだにゃ。