角田光代さんのエッセイを読んでいます(試験前なのに。いや、息抜きだよ息抜き。)

しあわせのねだん [ 角田光代 ]
¥464
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私、角田さん好きなんですよね~。

最初に好きになったのは、小説じゃなくて、オレンジページの連載エッセイで。

食べるのが好きな作家さんなんだな~と思って、よく読んでいました。


この本は、もう何年も前のなんですけど、角田さんの日々の暮らしに関わるモノと値段についての短編エッセイです。

その中で「イララック1500円」ってのがあるんですが、この話がウケる。

対面式の魚屋で、さんまを買う列に並んだら、前に並んだ母子が異常に後ろの客を待たせておきながら、「そんなの待たせておけばいい」とのたまった母親にぶっち切れ寸前だったという話。

角田さんは短気な性格らしく、しかし、小心故に言いだせなくてトラブルになることはないそうである。

自分の短気が我慢すべきものであったか否かを確認するために、件の魚屋の件を友人に話すと
「イララック」という薬があるからとすすめられたというのである。

ここで、私は吹いた。

薬かよ!!

友人、そこで薬紹介かよ!!


私にすれば、短気な角田さんが、この友人に切れないくらいなんだから、イララック不要だよって感じです。


それにしても、イララック気になります。

【第2類医薬品】イララック 20カプセル/小林製薬
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メーカーの製品ページには商品の説明として、こう書いてあります。

  • イララックは、高ぶった神経を落ち着かせ、気持ちをおだやかにする医薬品です
  • 植物由来の生薬エキスがイライラ感や神経の高ぶり(興奮感)を鎮めます
  • 味が気にならない、服用しやすいカプセル剤です


へー。

イライラに効くんですねぇ。

でも、角田さんもこれを飲むことについては、いつ飲めばいいのか、果たして自分の短気はこの薬を飲むに値するものか…と考えあぐねて、結局、買わなかったようですw

そして、同じように考える人が多いんですね。。。

「イララック」と検索すると、商品ページの他に、「いつ飲めばいいんだ」みたいな質問ページによくヒットします。



イララック…

私も短気な方なので(且つ小心者。しかし、呑むと気が大きくなるという最悪なタイプ)、いつか、短気が嫌になったら、試しに飲んでみたいと思います。