ペットボトル症候群 急性糖尿病で昏睡状態に陥ることもある
 もはや初夏という生やさしいものではない、暑い日が続いている。熱中症予防にこまめに水分を補給している..........≪続きを読む≫

このニュース見て怖いなぁと思いました。

思い当るフシがあるのです。

うちのパパに。



パパは水が飲めません。

水道水もミネラルウォーターもね。

飲食店に行っても、グラスの水には一切手をつけないのです。

味がしないからですって。


コーヒーはお嫌い。

苦いから。

紅茶党ですが、砂糖を入れないと飲めません。

かぶと虫です!

どんなに渋みのない紅茶でも、一口でいいからそのまま飲んでみてって言っても、味もみないで必ず砂糖を一袋投下します。

昔は二袋くらい入れていましたね。


そんな感じなので、冷蔵庫にはパパ用の2Lドリンクを常備。

主にトップバリュのイオン飲料ですが、時々、サイダーなんかになる時もあります。

トップバリュはまずいらしいので、あまり減らないのですが、サイダーは早いです。


少しでも飲んで欲しくなくって、食事の時は、必ずコップに麦茶をついで出します。

しかし、ご飯を食べる前にコップの麦茶を飲み干して、イオン飲料をついで飲んでます。



お酒は弱いのですが、夜、帰ってから自室でスナック菓子を食べながら缶酎ハイ飲んでます。

ビールは嫌いです。

苦いから(笑)


要はお子様舌なんですよね。

無味、苦み、渋み…この辺の味は極力摂りたくないらしい。
>大人になると、このへんたまらなく好きになりません?みょうがとか春菊とか。


結婚当初は、病気になるよ。糖尿病になるよ。将来美味しいものが食べられなくなるよ!と口を酸っぱくして言っていたのですが、

パパは、私をアホだと思っているフシがあるので、私の言うことは、まずもって信用しません。


こういう健康ネタに関してもそうですが、「この映画面白いよ」「あの店美味しいよ」と私が言っても、一緒に行こうとはなりません。

しかーし、カイシャの上司とか同僚とか、ネット上のお友達(女の子)に同じことを言われると、私を誘って「行こう」となるわけです。

過去、そういったことが山のようにありました。


多分、健康に関しても、私がどんなにお願いしても改善はしてくれないんだろう…と思うと、悲しくて言う気もおきません。


そういう扱いを受けることに、結婚当初は腹が立って腹が立って、ズケズケ言い返していたんですが、今となってはそういう気もおきませぬ。

言ってもばかにされるなら、言わない方がいい…と、私、最近やっと気付きました。

こうして、ここに書いたら多少なりともすっきりするしね。



そんな感じで、健康面に関しては、あと数年して、何らかの病気になった時に、お医者さんに言われて初めてどうにかなる話かと思います。

パパまだ若いんだから…老後を健康に長生きするために、今、すこーし我慢して欲しいです。



ホント、こういう時に、なんで義母はこの人をこんな育て方したんだろう…とげんなりするのです。

まぁ、うちの母も褒められたもんじゃないですが、子どもの頃からジュースは控えさせられておりました。
>その理由は、健康上の…ではなく、単に貧乏でケチだから…ということなんですけどね(笑)

家の前に自販機のある(たばこ屋だから)子ども時代を送ったパパとは違うのです。私は。

ああそう。

パパは牛乳も飲めません。
>これは、絶対に義母のせいです。今でもパパんとこの実家の冷蔵庫にはシチュー作る時以外、牛乳は入っていません。
私たちが何度泊りに行っても、牛乳があった試しがないのです。
豆乳ならあるよと言われましたが、子どもが豆乳飲むかいな!
普通、子どもの朝ごはんには牛乳がつきものじゃございません???


そんな困ったパパさんですが、基本、パパジュー(パパのジュース)以外のジュースの買い置きはしないので、

みこは日々、牛乳か麦茶か白湯しか飲みません。

パパジューは自分の飲むものではないと今でも思っております。時々サイダーになった時は飲みたがる時もありますが。

多分、みこがジュースを口にするのは週1回くらいじゃないですか。私もですけど(私は自分でドリップした無糖コーヒーと麦茶と日本茶が主飲料デス。)

なので、ドリンクバーはみこにとってパラダイスなんですよね。


まー、ジュースは特別な時…て感じにしておいた方がよいので、生涯の糖摂取量は子どもの時からセーブしておきたいですよね。


さてさて、今夜もパパはお仕事で遅いご様子ですよ。