今日でみこくん4歳と16日です。
昨日のお休みはみこさん保育所預けて福岡行ってきました。
父がね。病院にかかるっていうから。
先月、母から電話があって実家に急に帰ったことがあったんです。
父の様子がおかしいって。
母は、長崎に入院している叔母(くも膜下出血で意識不明)のところに何泊かしてたんですけど、帰ってきたら父がおかしいって。
母の留守中、自炊できるはずの父が自炊してなかったし、叔父(入院中の叔母の旦那さん)の職場に、日中いきなりでかけて叔父を怒鳴りつけたり、とにかく何度も何度もトイレに行ったり、「俺はトイレで死ぬんだ」とか意味不明なこと言ったり。
その前の年も、同じ時期だったかなぁ…父の同級生がなくなった時にウツのような感じになって、これも母に呼ばれて帰ったことあったけど、今度はその時より深刻だっていうから慌てて帰ったんですよね。
実家に帰ると、こたつでしょぼーんと座り込んで、みこの顔みても反応ないし、何度もトイレにたつし、ご飯もあんまり食べないし、意味のわからないこと言ってるし。
そのうち、家を出て母が連れ戻して…を何度か繰り返すうちに、ほっといたら戻ってこなくなって。
車で探しにいったら、家から1キロくらい離れたとこをふらふら歩いてるのを、別の叔父が見つけてくれて帰ってはきたけど、ひどい興奮状態で。
つか、昼ごはんのあと、眠ってない父を眠らせようと母が安定剤飲ませたりするからorz
とにかく興奮して酷いので、市民病院に連れていって当番の先生に診てもらい、頭部MRIとったけど特に異常は見られないということでした。
まー専門医でもないから、脳梗塞とか出血がない…くらいの判断しかできないんでしょうけど。
そんなこんなで、病院から戻ったあとは安定剤がきいたのかおとなしくなって、すぐに寝てしまいまして。
翌朝は前日よりもすっきりしていたんですけど、それでもやや意味不明なこと言ってました。
念のため、週あけた月曜は福岡の神経内科を受診したのですが、そこで初期のアルツハイマーの疑いが出て、専門医を紹介され、昨日受診した次第なのです。
あ…あるつはいまー?
母から聞いた時はびっくりでしたよ。
父、63歳ですからね。
父の家系は非常に長生きでその分、認知症の症状は誰にも見られているんですけど、これほどまでに早いのは想定外です。
私はかなりショック受けたんですけどね、両親はそうでもないらしく。。。
それがかえってあやしくないか?とか思われましたけど。
で、昨日ですよ。室見まで行って専門の先生を受診しましたわ。
結果。
認知症の症状は見られませんって。
最初の判断となる長谷川式というアンケートタイプの簡易テストでも30点中26点で問題なし。
前回の神経内科では13点だったんですけどね。
問診で問題ないと、その上詳しい検査しましょう…ともならないらしいのです。
先月の徘徊などの症状の要因となったものは、はっきり判断できないが、強いストレスや不眠によって混乱の状態にあったものではないかと。
母も、そのあとは至って普通の父だったと言うし。
ストレスと、どう付き合っていくかが大事ですねということでした。
両親すっかり安心みたいな感じなんですけど、私はまだ疑ってるんですよね。
認知症は、大きく3種類あって、アルツハイマー型、血管性のものともう1種類レビー小体型があります。
このレビー小体型の症状があの時の父にぴったり当てはまったものだったので。
レビー小体型認知症とは脳内にレビー小体という特殊な物質が沢山見られるもので、手足のふるえ、筋肉のこわばりなどのパーキンソン症状が出ることが特徴です。
アルツハイマー型が女性に多くみられるのに対して、レビー小体型は男性に多く、幻視やうつ症状、睡眠障害や自立神経症状などがみられ、頭がはっきりしている時とそうでない時の症状の差が激しいのです。
つまり、今が「はっきりしている時」で、またいつかは分からないけど、「そうでない時」が来るんじゃないかと懸念しているんです。
…多分、そんなこと思ってるのは私だけなんでしょうけど。
もし「そうでない時」が起こる回数が増えて間隔が短くなってくるのだとすれば明らかにそうなんでしょう。
こればっかりはちゃんと検査しないと分からないし、明らかな症状が見られないと検査する必要ないっていうのも…まぁ頷けはするんですけど。
でもね、そんな症状が出たその時に福岡まで病院に連れてくるのは無理。
で、落ち着いたときはまた普通…でしょ?
もーーどーしたもんだーーー。
島の先生は微妙だし。精神科もあるけどね。
父もあの時のことは覚えているし、普通に先生とも受け答えしてたし、昨日の父はいつもの父だな…とは思ったんですけど。
ひとまず、この件は保留ということで、父については要観察です。
母はアテにならんしな。。。
そうそう。物忘れの症状はないんですよ…それがまたひっかかります。
親は老いるもの…当然ですけど、その時、子はどうしたらいいものでしょう。
昨日のお休みはみこさん保育所預けて福岡行ってきました。
父がね。病院にかかるっていうから。
先月、母から電話があって実家に急に帰ったことがあったんです。
父の様子がおかしいって。
母は、長崎に入院している叔母(くも膜下出血で意識不明)のところに何泊かしてたんですけど、帰ってきたら父がおかしいって。
母の留守中、自炊できるはずの父が自炊してなかったし、叔父(入院中の叔母の旦那さん)の職場に、日中いきなりでかけて叔父を怒鳴りつけたり、とにかく何度も何度もトイレに行ったり、「俺はトイレで死ぬんだ」とか意味不明なこと言ったり。
その前の年も、同じ時期だったかなぁ…父の同級生がなくなった時にウツのような感じになって、これも母に呼ばれて帰ったことあったけど、今度はその時より深刻だっていうから慌てて帰ったんですよね。
実家に帰ると、こたつでしょぼーんと座り込んで、みこの顔みても反応ないし、何度もトイレにたつし、ご飯もあんまり食べないし、意味のわからないこと言ってるし。
そのうち、家を出て母が連れ戻して…を何度か繰り返すうちに、ほっといたら戻ってこなくなって。
車で探しにいったら、家から1キロくらい離れたとこをふらふら歩いてるのを、別の叔父が見つけてくれて帰ってはきたけど、ひどい興奮状態で。
つか、昼ごはんのあと、眠ってない父を眠らせようと母が安定剤飲ませたりするからorz
とにかく興奮して酷いので、市民病院に連れていって当番の先生に診てもらい、頭部MRIとったけど特に異常は見られないということでした。
まー専門医でもないから、脳梗塞とか出血がない…くらいの判断しかできないんでしょうけど。
そんなこんなで、病院から戻ったあとは安定剤がきいたのかおとなしくなって、すぐに寝てしまいまして。
翌朝は前日よりもすっきりしていたんですけど、それでもやや意味不明なこと言ってました。
念のため、週あけた月曜は福岡の神経内科を受診したのですが、そこで初期のアルツハイマーの疑いが出て、専門医を紹介され、昨日受診した次第なのです。
あ…あるつはいまー?
母から聞いた時はびっくりでしたよ。
父、63歳ですからね。
父の家系は非常に長生きでその分、認知症の症状は誰にも見られているんですけど、これほどまでに早いのは想定外です。
私はかなりショック受けたんですけどね、両親はそうでもないらしく。。。
それがかえってあやしくないか?とか思われましたけど。
で、昨日ですよ。室見まで行って専門の先生を受診しましたわ。
結果。
認知症の症状は見られませんって。
最初の判断となる長谷川式というアンケートタイプの簡易テストでも30点中26点で問題なし。
前回の神経内科では13点だったんですけどね。
問診で問題ないと、その上詳しい検査しましょう…ともならないらしいのです。
先月の徘徊などの症状の要因となったものは、はっきり判断できないが、強いストレスや不眠によって混乱の状態にあったものではないかと。
母も、そのあとは至って普通の父だったと言うし。
ストレスと、どう付き合っていくかが大事ですねということでした。
両親すっかり安心みたいな感じなんですけど、私はまだ疑ってるんですよね。
認知症は、大きく3種類あって、アルツハイマー型、血管性のものともう1種類レビー小体型があります。
このレビー小体型の症状があの時の父にぴったり当てはまったものだったので。
レビー小体型認知症とは脳内にレビー小体という特殊な物質が沢山見られるもので、手足のふるえ、筋肉のこわばりなどのパーキンソン症状が出ることが特徴です。
アルツハイマー型が女性に多くみられるのに対して、レビー小体型は男性に多く、幻視やうつ症状、睡眠障害や自立神経症状などがみられ、頭がはっきりしている時とそうでない時の症状の差が激しいのです。
つまり、今が「はっきりしている時」で、またいつかは分からないけど、「そうでない時」が来るんじゃないかと懸念しているんです。
…多分、そんなこと思ってるのは私だけなんでしょうけど。
もし「そうでない時」が起こる回数が増えて間隔が短くなってくるのだとすれば明らかにそうなんでしょう。
こればっかりはちゃんと検査しないと分からないし、明らかな症状が見られないと検査する必要ないっていうのも…まぁ頷けはするんですけど。
でもね、そんな症状が出たその時に福岡まで病院に連れてくるのは無理。
で、落ち着いたときはまた普通…でしょ?
もーーどーしたもんだーーー。
島の先生は微妙だし。精神科もあるけどね。
父もあの時のことは覚えているし、普通に先生とも受け答えしてたし、昨日の父はいつもの父だな…とは思ったんですけど。
ひとまず、この件は保留ということで、父については要観察です。
母はアテにならんしな。。。
そうそう。物忘れの症状はないんですよ…それがまたひっかかります。
親は老いるもの…当然ですけど、その時、子はどうしたらいいものでしょう。