今日でみこくん1歳1ヶ月と29日です。


主人は、昨日からカイシャのボスの家(大分県にあるアメリカ合衆国といえば分かりますか?・笑)にカイシャの人数名と泊まりに行ってまして、昨日はみことふたりっきりでごさいました。

今日は帰ってくる予定ですが、いつかは分かりませーん。


昨日の昼は、何だかみこのご飯を作る気にならず、一緒にガストなんて行っちゃいました。

私はランチをご飯大盛り(にしても料金同じなの)にしてほうれん草と卵のグラタンみたいなのを別に注文しました。

ガストはドリンクバーが好きなんですよね~。

料理が来る前に野菜ジュースとかで微妙にお腹が膨れてしまうのが難点ですが。


みこは野菜ジュースはお気に召さなかったようですが、初体験のオレンジジュースは気に入ったようで、握ったマグカップをなかなか離してくれませんでした。

あとはママのご飯とコロッケを少し分けてあげて、グラタンのほうれん草と卵をあげたのですが、ほうれん草が思ったより味が濃かったので、マグカップに水をついで、そこで一回洗ってからあげました。

やっぱりファミレスだと野菜があんまりあげられませんね。

温野菜のサラダなんかあればいいのに…と思ったけどなかったし、キッズメニューはまだ少し早いし、やっぱり野菜少ないし。

なるべく自宅で作ってあげた方がいい…とちょっと反省したママでした。

でも、気分転換にはなったよ!


食後はトライアルに。

2階はカートがないので、みこのTシャツ物色する間にちょっと下に下ろしたら、また箱の中のポップやらをぽいぽい散らかしはじめるみこあせる

ゆっくり見たかったのに1枚しか買えませんでした。


レジでも下ろしたら、買い物袋を奪われ「持ってくれるの~?」と喜ぶのもつかの間。

全部ひっくり返されました(;´Д`)

あわてて拾い上げてると、財布を奪われ逃走 _(゚∀゚ )≡ モヒョヒョヒョヒョ ヽ(A`)ノ≡ コラァァァ!!カエセヨー!!

とんだ泥棒さんです。


家に帰ってからも、なんか眠くてダラけちゃって、みこにねだられるままおっぱいばっかりあげてました。

外に遊びに行きたかったけど風が強かったし。


夕方の昼寝をして5時前になってやっとこ外に連れ出しました。

宿舎内のプチ公園で遊ばせてると、ベビーカーを押したパパとママが。

ママと少しお話させてもらいました。

まだ3ヶ月の女の子ちゃんだったけど、にこーっと笑ってくれる愛嬌よしさんでしたラブラブ


見たことある赤ちゃんだーと思ったら、前におばあちゃんに抱っこされてる時に会って話したことがあったようです。


「夕方になると決まって泣く」

「湿疹が気になる」

とか私もみこが低月齢の時に悩んだことを話されて、みんな同じなんだなーと懐かしくなりました。

ほんで、非常に頼りにならないアドバイスっていう程のものでもないけど話してみたり。


みこが保育所に行きだすと、あまり会えなくなるかもだけど、またこうやってお話したいなーと思いました。

みこくらいになるとほいほい連れ出せるけど、まだ3ヶ月くらいだとなかなか慣れないものですよね。

何だかんだで外に出ると、小さな子やママに会えるので知り合いも増えそうですw

そーだ。今度会ったら、私が行ってたベビマ教えてあげよー。

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夜はみこが寝た後に「ツレがうつになりまして」のドラマを見ました。

ちょうど、図書館から順番がまわってきて漫画の方を読んだばかりだったので。

ツレがうつになりまして。/細川 貂々
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その後のツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)/細川 貂々
¥480
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続編は順番待ちです。



いやー漫画ではデフォルメして書いてあるけど、ホントはドラマみたいな感じに近かったんでしょうね…。


お弁当も自分で作るようなツレさん。

しかも冷蔵庫に曜日毎のメイン料理とチーズの種類が書いてあって、靴下も何曜日は何色と決まっていて…そんな繊細な方だから、責任に押しつぶされてしまって病気になってしまったのかもしれません。


ホントに誰でもなる病気だそうです。


私も産後は外に出られない時のマタブル…あれがもっと酷くなったら病気になることだってあったかも。


うちの主人も今、仕事が忙しくて直属の上司に恵まれていないので、気をつけてみてあげないと。


でもね

背中が痛い

食欲があまりなくて痩せた


なんていうのはちょっと当てはまるんですよ。


もしたとえば、主人がうつに限らず病気になって、休職とか退職なんてなったら、私どうしようか?なんて思います。

義母は実家に帰って来いとか言うに決まってるけど、帰って仕事があるわけじゃないし、主人がよくなるまで私が働くしかないですよね?


実際にテンさんとツレさんも経済的にはどうだったんだろう?と思います。

>あまり漫画では触れられてなかったけど。

テンさんは当時あまり売れてない漫画家だったらしいし。


ぶっちゃけ、主人が若くして亡くなった場合は年金や保険があるからまだいいんだけど、病気で働けない…の方がきっと経済的には困るんですよね。

でも、そんなこと絶対ないなんて言い切れないでしょ?

色々考えさせられます。

冷たいと思われるかもしれないけど、子どもがいるとお金のことはきちんと考えておかなければいけないと思いました。


こんなツレでゴメンナサイ。/望月 昭
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ツレさんのエッセイ!

これは面白そうw読みたいです。


「ツレうつ」の中でも、ツレさんの短文がいくつか載ってるのですが面白いんですよ。



でも、皮肉なことですよね。

それまで売れなかったテンさんが、ツレさんが病気になったことで漫画が売れるようになったなんて。。。


ホントに人生色々です。