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夕べやっとこ「リトルバスターズ!」をクリアしました。
以下ネタバレ…というか魂の叫びなので、白黒反転します。
いやーぶっちゃけ個人ルートをやってる時は「び…微妙?」て感じだったのですが、ラストシナリオに入ってからはストーリーの構成や5人の心の描写に舌を巻くばかり。
特に最後の野球で一人ずつメンバーが消えていくところは涙なしには進められませんでした。
ちゅか、棗恭介!!!
あんたカッコよすぎるよ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
2人の未来のために自らを犠牲にして頑張ったんだよね。
それでも最後の最後のエンディングは笑ってみることができました。
これってKEYのゲームでは意外。
大体、泣きじゃくりながら終わってましたからね。
世界観とかちょーっと無理あるかなぁ?と思うようなところもあったけど、最後には気にならなかったかな。
いやーKEYの新たな可能性も見せてもらいました。
今回、そこまで思い入れのある女の子キャラはいませんでした。
むしろ恭介、謙吾、真人の3人がカッコよすぎでしたもの。
真人なんてタダのアホだと思ってたのになーぁ。
そんな感じでした。
あー次作も楽しみだなぁ…
いつ出るか分からないけど(笑)
