今日はお休みでした音譜


昨日からの予定通り、本日のメインミッションは「年金加入記録」の謎の解明!

当時、引き落とし口座にしていたと思われる銀行の明細を入手するための下準備として、区役所に戸籍謄本をもらいに行きました。

しかも車で!


初めて区役所に車で行ったのですが、なんとか辿り着きました~(大げさな)

でも、駐車場に入る時に出口から入ろうとして注意されましたあせる


で、謄本を貰おうとしたらば…



私アホでした。




しばらく役所に行くことがなくって、すっかり忘れてました。



















戸籍謄本は本籍地のある役所からしか出せません(;´Д`)





つまり、実家の島の市役所の支所に行かないと行けないんですね~(郵送でも可)。

せっかくノリノリでやってきたのに超空ぶり。

トライアルで買い物して帰りました。


で、銀行以外の手を考えようということで、当時住んでいた佐賀市に台帳がないかどうか問い合わせてみましたら、佐賀の社会保険事務所に移管したとのこと。

なので今度は社会保険事務所にお尋ねしてみました。


その結果なのですが、当時の電算データを見てもやっぱり平成11年の4月だけ未納になっているということで。

うーん。何故かしら?

もちろん、当時未納だった人には督促をかけてるそうなのですが、もしそうだとしたら心配性の私のことです。

すぐに納付したと思うんですけど(超貧乏のフリーターだったけど!)。

最初の1ヶ月ですから、振替が間に合わなくて納付書で納めたと思うのですが…。

で、この一月分をすぐ納められるかというと未納から2年以上経ってるので無理だそうな。

60にならないと納められないって言われました。

…あれ?

最近未納分が結構前まで遡って納められる…とかいう法律できんかったっけ???

私、新聞読まないアホ子ので分かりません(爆)

まぁ施行までには期間があるのでしょうけど。


ちなみに学生時代の免除分を追納するかどうかでどれくらい受給額に差が出るかというのもざっと計算してもらったら、その差は年間約2万円だそうな。

免除分で今から追納が可能な金額の合計が20万くらいなので、70歳以上生きれば意味があることになりますね汗

複雑な計算はよく分からないけど、学生時代の免除期間は未納というのとは違って、若干優遇されるそうな(何かの三分の一とかどうとか)。

経済的な事情もあるので、追納は強制できません…とは言われましたけど。


うーん

色々と難しいものですね。


将来のことだし、ちょこっとずつ勉強してみようと思います。


カイシャで私の斜め前に座っているI田さんが言ってました

「消費税を(何%やったけな?)上げて、それを全部年金に充当するなら、将来自分たちは年金を必ず受給することができるし、自分は年金を絶対貰えると確信している。年金も支給出来ないなんてそれは国家ではない」て。


確かにそうですよね。

社会保障制度が整っていないなんて、そんなこと国家にはあり得ない話です。


納付と支給のシステムが完璧なら、全てのお年寄りの生活は安心できるものであるに違いないし、そうでなければならないのです。


貰えないから納めない…じゃなくて、今のお年寄りと自分が年をとった時のために年金はやっぱりきちんと納めるべきだと思います。