14歳   とうとう怖れていた日がやってきた。
子供が産まれてから、ずっと怯えていたと言ってもよいかもしれない。

    可愛い可愛い我が子が、私から自立しようとして反抗してくる。

   長女で大人しくお利口だった私が変わったのも確か中2。家の外では相変わらずお利口にしていたが、一歩家に入ると不良少女。ドアを壊れる勢いで締め、部屋に閉じこもる。母親に何か言われると、「うるせー」。

   「こんな子に育てた覚えはない」と、気丈な母を泣かせて悲しませた日々。

私が母にしたように、自分も子供から罵られる日がくるに違いないと怖れた日が、とうとうやってきた。

可愛い我が子が、私をウザがる。

「勉強しなさい」なんて、私だって言いたくない。子供の時、自分の子供には口が裂けても「勉強しなさい」とは言わないと誓ったはず。

なのに、可愛い我が子の将来をつい心配して言ってしまう。もう本当、自己嫌悪😰

きっと、私も子供から離れなきゃいけない時が来たんだ!!!