まずは10周年、おめでとうございます。

ライブで話していたように、いろいろ大変なこともあった中、よく頑張ったと思います。

まあ、僕よりだいぶ年下なんですけど・・・・・。


俺もがんばろ・・・。



その記事のコメントを読んで、思ったことを書いてみようという気になりました。


彼女について考えた時、誰もが一番に思い当たるのは、あの、羊水の発言だと思います。

yahooのニュースのコメントにも、そのことが書いてあり、多くは批判的な意見でした。


僕は、その発言自体は、たしかに批判されるべきものだったと思います。

しかし、あれから何年もたって、まだそのことをどうこう言う人が多いのは、どうかと思います。


そこで、なぜみんながそう考えるのか、考えてみました。



やっぱり、一番の原因は、ヒガミだと思うんですよね。

彼女の、女性としての魅力は、とても素晴らしいものがあると思います。

セックスアピールってやつ?

それは、男性の本能に働きかけるもので、そうそう否定できるものではないと思います。


しかし、ここ、日本には、そういうアピールは敬遠される風土があります。

おしとやか、ひかえめ・・・そういった女性が厚遇される風土。

やまとなでしこという言葉に象徴されるように。


倖田來未は、やまとなでしこからは、かなり遠い存在だと思います。

やまとなでしこであれば、多くの日本国民の支持を得ることができるのですが、

彼女のようなキャラクターは、日本ではあまり受け入れられないということでしょう。

奥ゆかしい、日本国民の中では。


奥ゆかしいということは、理性を尊重するということだと思います。

そして、理性というのは、自分よりも、他のたくさんの人の希望を優先させることだと思います。

たくさんの人の希望を優先させるというのは、たくさんの人がこうしたい、と思うことを優先させるのではなく、

たくさんの人がどう感じるか、ということを考えて、それに見合った行動を選択するということです。

簡単にいうと、人目を気にして、恥ずかしくないように行動するということですね。

それがいつもできている人間は、慎み深く見える。

日本の美学として、そういうものがあると思います。


と言っても、そのyahooでコメントしている人が奥ゆかしいとは思えないのです。

匿名で、何年も前のほんのちょっとした失敗を、誹謗中傷する。

そんな人が奥ゆかしいわけないですよね。

あの時、彼女はとても反省していた。

それでもそれを認めないのは、彼女がとても魅力的で、ほんとはあんな風になりたかったり、

あんな彼女がほしかったりする人たちが、彼女を認めたくないあまり、

ほんとは取るに足りない失敗を、いつまでも、ことあるごとに蒸し返しているということだと思います。



僕は、客観的に見て、歌はとてもうまいと思うし、ダンスも、そのほかの仕事も、がんばっていると思います。

あと、ファンを大事にする姿勢も、好感が持てます。

10周年、とてもめでたいと思いますよ。

これから、ちょっと年齢を重ねてしまうので、なかなか厳しくなるでしょうが、

どんどんがんばってほしいと思います。


宇多田ヒカル、絢香、中島美嘉、愛内里奈(漢字に自信ない…)・・・・・

本格派だと思われる歌手の方々がどんどんいなくなって、さびしい限りのなので。

白ひげが死んだ。

エースが死んだ。


二人の最期、二人とも、無念じゃなかったっぽく、描かれている。

本当の望みは叶ったんだと。


白ひげは、「家族」が一番欲しかった。

死ぬ間際、たくさんの息子に囲まれて、幸せだったっぽい。


エースは、生まれてきてよかったのかどうかを知りたかった。

死ぬ間際、ルフィや、たくさんの仲間たちが助けに来てくれて、うれしいと言っていた。

これも、幸せだったっぽく描かれている。


人の、本当の望みはなにか。

それは人それぞれ違うだろうけど、僕が思うのは、「生まれてきてよかったと思いたい」ということだと思う。

ほとんどの望みは、最終的にはそういうことじゃないかと思う。


自分はなぜ生まれてきたのか。

誰かを幸せにするため?

世の中を良くするため?

そのことに対して信念を持ち、それを実現することで、生まれてきたことの意味を知ったような気になる。

ほんとのところはわからないけれど。


僕も、いつか死ぬ時に、生まれてきてよかったと思いたい。