先日、友人がソロ作品を出すという企画を見てきました。
彼女は以前は、振り付けてもらう立場として、一緒に踊っていました。
その後
そんな仲間たちから少し距離を置いて、
自分の畑を地味に耕しながら
ソロ作品を発表することを続けています。
彼女の
まっすぐて泥臭い、
葉っぱも土もついたままの人参みたいな作品が好きです。
気取りが無く、完璧でなく、
創る過程の彼女の汗を感じる作品が好き。
彼女の作品を観に行くというだけで、
私の頭は落ち着かなくなり、
作品観る前も観てる間も観た後も、
ずっと脳が刺激されていて、
まるで梅干みたい
と思った話。
あ、もちろん。
ほかの作品もとても面白くて、
影響受けましたよ。
そして、
ひと段落ついたように思えた今の作品も
更に変更のイメージが湧いており。
相方にはほんとうにごめんなさい。
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