星降る夜の物語 | 踊り子rikaonのブログ

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ダンス、ヨガ、ボディセラピー、エアリアルティシュー、ハンモックヨガなどしながら生きてきました。
コロナは時代の変わり目のようなので、これからはどう生きていくのか探してます。

無事に
ほんとに奇跡的に無事に、
三回の公演を終えました。

スタッフやメンバーの皆様、観客の皆様、ありがとうございました。

奇跡的…と思えてしまった理由は…ここでは書きません。

代わりに

photo:01



兵士と町娘。
ダンサーズ五人です。

私の兵士は、イケメンリアル男子と間違われたそうです。

photo:02



狼ず。
暗い森の中を彷徨う狼二頭と、
ベジタリアン狼。

狼だって言ってるのに、
こまりちゃんはライオンとよく言い間違えてました。

イヌ科の動物は難しい…要研究。

photo:03



山羊ず。
ベジタリアン狼と幸せに暮らしていたところを殺されるシーンは、
スタッフさんの間で一番人気でした。

photo:05



この山羊とベジタリアン狼のシーンは唯一泣きそうだと言ってくれたクイーンと、記念に一枚。

photo:06



主役の女の子と共に旅をするボロット。
私は兵士役でこのボロット君と戦いました。



楽屋は写真のようにカーペットが敷かれた広めのお部屋で、全員一緒でした。

差し入れを囲んで馬鹿話をしたり、

痛さのあまり涙を浮かべながらマッサージ大会をしたり、

トランクスの上に白タイツを履く、
星の妖精エトワールを囲んで、
動画や写真を撮りまくったり、

星降る…のパロディシーンを即興で作ってみたり、

全員でひげダンスしてウォーミングアップしたり、

当日の二日間は、
めちゃめちゃ楽しく過ごさせていただきました。


それまでばらばらっとしていたみんなの気持ちが、
ぎゅっと集まって、

当日の顔面蒼白なトラブルも乗り越えて、
さらに集中が増して、

あつーい気持ちで終わることが出来ました。


ただ…

別れ際、それぞれの出演者一人一人と握手を交わし、自分の思いを伝えたのですが、

その際、演出家を目の前にして、つい殴りかかりましたけどね。

もちろん当たらないように殴りましたけどね。
ふふんにひひ