両手の親指がじんじん。
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店のカウンターに立っていると、
ふわふわと非直線的に歩いてくる見覚えのある顔を発見。
相手も私の顔を覚えていたようで、
顔がぱっと明るくなり、そのまま店に直進して来た。
店に出始めて三日目くらいに担当したお客様だった。
飛び込みで入るのは無理だろうと思いつつ、
今日は午前中で仕事が終わったので、
ダメ元で立ち寄ってくださったとのこと。
だから不安気な歩き方をしていたのかも？
こちらを利用するのは半年以上振りで、
会員証も紛失してしまい、
店の連絡先がわからなかったので、
予約が出来なかったらしい。
無事に御案内が出来、
指名もして頂き、
気持ちよいと喜んで頂き、
非常にHAPPYでした。
当時話したことをお互いに覚えてもいて、
話も盛り上がったし。
忙しそうだけど元気そうで良かった。
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そんな嬉しいこともありましたが、
今日の最後に担当したお客様の要求する揉み方というか
指圧の入れ方というか
指の当て方というか。。。
が出来なかったのが、
なんとも残念な今日の締めでした。
慣れないやり方で、
変に力が入ったのか、
携帯のキーを触るのも痛いくらいだよ。
はいぼくかん。