以下、私が日々の支援業務の中で

考えていることです

自分の経験談から

お話させていただきます_(._.)_



「自分はまわりの人より


成長がおくれてる


いや

ちがうと感じはじめたのは
小学4年生のころ

テストでいい点数が採れなくなり
片付けや整理ができなくなったように感じた


いうより

まわりが徐々に
片付けや整理ができるようになり

私が取り残された

という感覚がただしい

まずい

という感覚を
薄々感じるが

まだその時点では
言うても
能力の違いは誤差で
【それも個性なんかな】
と感じていた

その誤差が
だんだん開いていくのだが


一昔前は

天然さんで

片付いていたことが


発達障害



障害にカテゴライズされたように

思う


それがいいのか悪いのかは

捉える人次第


・よかった

物忘れが多い だらしない

のは障害によるものなんだ☺

就労支援 就労継続

色々な働き方があるんだな


・自分には

障害があるのか(´;ω;`)

これからは誰かの支援をうけながら

生きていかなければいけないんだな


通常は怒られたら

対策を立てて 次から怒られないようにする


ADHDの人は

とりあえずひたすら

自分を責める

責めて責めて責めまくる

そして全て忘れて寝る

→自己否定のスパイラル


自分を責めすぎないでください





人と話すときは

気を遣いすぎてしまい

まわりに合わせるため

気を張らせてしまう

💦


頑張りすぎて

家に帰ったら

夜覚醒して 寝れなかったりな


食事の前水を飲む量が多い

これはある

基本 手持ち無沙汰でなにかしてたい

水でも呑んでいたい

割り箸の袋開けてたい

なにか触ってたい

ってのはあるかな





あと

おそらくだが

なにか職場等で

トラブルがあると

ADHD傾向な人は

自分のせいと思いがち

どうせ自分が悪いんだと思いがち

もっと図々しく生きていいと思う

優しいから

幼少期から親や周りから

お前が悪いと言われて

濡れぎぬを着せられてきた

可能性が高い

堂々としていいと思います


多動性

子供のADHDのさす多動性は

動き回る


大人の場合

思考の多動性

不安なことをぐるぐる考え

考えが色々なところにとぶ 等


また

発達障害と同じような

症状がみられる

愛着障害


※以下 リエゾン(講談社より引用)

抱っこしてほしい

褒めてほしい 等

たくさんの要求を拒絶され続けた子供は

人に期待しなくなります


暴力や暴言など

はかれることが日常となった子供は

生きる基盤をうしないます


その結果ひきおこされるのが

愛着障害

愛着障害になると

その子供が学童期になると

多動

集中力の低さ

学習の困難さなどの特徴を示します


愛着障害の子供は未処理のトラウマを

抱えているため

日常生活の様々なシーンが引き金となり

フラッシュバックが起こり

その結果ささいなことで癇癪を起こしてしまう


愛着障害の方には

安心できる基盤づくりが必要


※ここまで


ADHDの人が怒られた時

反省や失敗しない方法を探すより先に

自分を攻めてしまうのは

ADHDの衝動性という特性から

落ち着いて待ってみよう


幼少期

親の気をひこうと嘘をついていなかったか

突飛なことを言って

まわりの気をひこうとしなかったか


自分が

愛されるわけ無いと思っている