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男の料理 byハカセ

50代妻子持ちサラリーメン「ハカセ」のじわじわ来る料理ブログ

 

~前回の続きです~

 

物事には原因があり、結果が導き出される。

時に苦痛を伴いながら。

 

そしてついに

審判の日が来た。

そしてそれは残酷なことに

裁きの杖は自分自身で振り下ろさなければならない。

祈りなど空虚である。

 

そこに一切の情けは存在しない。

ただ事実だけがそこに存在するのだ。

 

その事実とは? 

あまりにもマズい

という事だ。

 

怪物。

 

モンスタープリンを

この世に誕生させてしまった事なのだ。

 

※後で美味しく残さず頂きました※

 

 

 

だがここで、わたくしはこのゲームにおける

重大なエラーを発見した。

システムのバグを突き、

絶体絶命の状況を打破する。

そんな攻略法を見つけたのだ。

 

 

 

 

 

概要はこうだ。

裁きは自分自身の手によって行われる。

つまりはそのタイミングさえも自分自身に委ねられる。

これにより何が出来る?

それは

 

ゴールポストを後ろにずらす

 

という事。

ルールが主人公ではない。

わたくしの歩む道こそルール。

そう考えた瞬間から

そういった芸当が可能になるのである。

 

 

ひらたく言うと

「もう一回作ったらええやん」

という事になる。

まともなのが出来るまで作り続ければ、

途中の失敗は失敗ではない。

この記事のタイトルに込められた想いはただの強がりではなく、

遥かなる祈りなのである。

そしてそれは永遠へと続く扉。

であると同時に自らの手によってこの旅路を

終わらせなければ

ならない。

 

 

 

実践編:

物語のカギは

茶こし

にある気がする。

何故なら事前情報で、いかに雑味を除去し、

なめらかな感触にできるかどうかが重要である

という警告を見て見ぬふりをしていたからだ。

理由は面倒だから。

 

茶こしは所有していないが、代わりになりそうなブツがあったので

今回はろ過する

といった工程を追加。

 

あぁぁぁこれか!

これ程のノイズが発生していた事に驚く。

発生源は卵液にあった!

やはり先人たちは偉大であった。

 

 そしてレンジで泡立つ事の無きように監視しながら火を入れる。

表面がぶくぶくと泡立ってきたらわたくしの敗北だ。

ギリギリを攻める。チーン!

 

そしてカラメルを投入。冷やして完成だ。

例によってプリン液を貫通し底にたまっているのであろう。

後でひっくり返すので問題ナシ。

 

どーーーん!

 

見た目はアレだが

 

 

高級プリンに通じる部分が

あるような気がする。

もちろんこの判断ついては

親が我が子を他の子より抜群にカワイイと感じるように、

バイアスがかかってしまう感は否めない。

 

そのような状態での感想になるが

率直な感想としては、

よーく冷えてるねー!

という表現が一番近い。

つまり

味は関係ない。

まぁ、たまに見られる市販のクッソ甘いプリンよりは

いくらか食べやすい。

 

これをもって今回のプリン作りは

大成功とする。

 

 

 

 そしてこれからも

真実のプリン

を求める旅は続いてゆく。

少なくとも残りのスティックシュガーを

使い切るまでは。

 

         ~合掌~