壱岐紀仁監督と現代アート作家小林敏大氏による共同制作のショートムービー「a=none」に出演しました。
「a=none」は、他者との距離や意識が変容しつつある今、人との関わりを見つめ直すことを目的とします。
球体に糸(ソーシャルディスタンスの2m幅)、その糸の先に紙コップ(聞く<再生>/話す<録音>ボタン付)があり、糸電話として楽しめます。そして利用者の声が記録され、その声をまた別の利用者が聞いたり、新たに話していくことができます。
本映像では「a=none」を介して、全く関係のなかった利用者同士のストーリーが言葉で繋がっていく過程を描き、これからの未来に向けて相手の話を「聞く」ことの大切さ、誰かを想って「話す」ことの重要性を本作を通して伝えます。
小林敏大 - 壱岐紀仁
<小林敏大>写真撮影が主で自作ピンホールカメラからフィルム・デジタル問わず依頼人の声にこたえるスタイルでありながら、映像・空間・立体制作・子供服作り・コミニケーションアートなどジャンルにこだわることなく活動中。作品がもたらす人との出会いを直に楽しむことが大好き人間。Canon写真新世紀入賞歴あり。
<壱岐紀仁>映画監督・シネマトグラファー。撮影から演出まで行うスタイルで、数々の企業CMやミュージックビデオを手がける。バンクーバー国際映画祭や釜山国際映画祭、SCOPE New Yorkなど国内外で高い評価を受ける。初の長編となる映画「ねぼけ」がモントリオール世界映画祭に正式出品、全国劇場公開。